カテゴリ:資産形成
こんにちは
poru.tseです。 今日は投資のお話です。 お金持ちになりたい!とはほとんどの人が思うことなんじゃないかと思っているんですが、 ではどうやってお金持ちになればよいのか。 コツコツと貯金をすればいつかは、、、 という良い時代は日本ではとうの昔に終わってしまっているのではないでしょうか。 簡単に言うと、やっぱり資本から収益を得るようにした方が良いよね、 っていうのがr>gという式です。 rは資本収益率、gは経済成長率です。 資本収益率rは資本を運用して得る収益、 つまり株式配当や不動産収入などの不労所得のリターン率です。 一方で経済成長率gは、日々の労働で得る給与所得などの上昇率のことです。 つまり、働いて得る賃金よりも、株や不動産に投資して得られる収入の方が多いという式になります。 このことについて詳しく書いてあるのが、 フランス人経済学者トマ・ピケティ氏が2013 年に発表した著書『21世紀の資本』です。 日本人のためのピケティ入門 60分でわかる『21世紀の資本』のポイント [ 池田信夫 ] この本によると、古代以降現在に至る平均収益率は約4〜5%、経済成長率は約1〜2%となっていました。 たしかにS&P500とかオルカンはこれ以上の収益率か。 日本の経済成長率はこんなに高くないか。 インフレはこれから起こりそうですが。 ということで、皆さん投資をしましょう! なんていう話に使われることが多いのですが、 社会全体はそうかもしれませんが、 個人収入のことだけ考えると本当に投資だけがすべてかどうかはまだまだわかりません。 ただ、金持ちは金持ちになり続けるということだけは真実なようなので、 やっぱりコツコツと投資を続けようと思う2024年年初でした。 今年はどうか日経平均が最高値を更新しますように。 以下は、ブロ活の広告です。 50%以上が1秒以上表示で閲覧扱いだそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.14 08:00:11
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