825722 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

悪性リンパ腫になっちゃった!!!

悪性リンパ腫になっちゃった!!!

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

hoyazuki

hoyazuki

Freepage List

Archives

2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月

Favorite Blog

毎日のんびりこん! まつ1475さん
紀りんの館 紀りんさん
フリーファンタジーM… コバチャン0520さん
kittyのつれづれ☆ホ… シナモンも好きさん
まきちゃんの庭へよ… まっきい1107さん

Keyword Search

▼キーワード検索

2004年04月23日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
 たばこの害について、各人うすうす気がついていたと思う。私も完全な習慣になって17年間毎日20本を喫煙していた。しかもヘビーなハイライトをフィルターの近くまで吸い込んでいた。その量たるや12万4千本も消費して、費用は1箱200円で考えて約124万円も使った。身体に悪いだけでなく、まさにお金に火をつけて灰にしたようなものだ。毎日200円づつ貯金すれば20年ちょっとで1,500,000円も貯まるところなのに。
 しかし当時は、仕事の合間に一服という感じで気分転換になったり、食後のハイライトは特別おいしく感じていた。
 がんを経験して、今はがんの原因の一つではあることは認めざるを得ない。私の場合はお酒の飲みすぎもあるし、精神的なストレスもあったと思う。

 がんとたばこの因果関係はよく話題になるが、たばこがなかったら、がんにならなくて済んだ人がどれだけいたか?たばこ消費税はがん患者にかかった医療費を差し引いても、十分な財源に成り得たのか?調査して公表してもらいたい。がんになりにくくするためにも禁煙をぜひ勧めたい。

【たばこがなければ、毎年9万人がん患者減 厚労省研究班】
 たばこがなかったら、国内で毎年約48万人発生しているがん患者のうち、約9万人はがんにならずにすむはず。厚生労働省の研究班(班長・津金昌一郎国立がんセンター予防研究部部長)が23日、喫煙とがんについての調査報告と試算結果を発表した。

 研究班は、90年から約10年間、岩手、秋田、長野、沖縄など8県に住む40~69歳の男女約9万人を対象に追跡調査した。
 期間中にがんにかかったのは、約5千人。男性で最も多かったのは胃がん(がん患者のうち26.3%)で、次いで肺、結腸、肝臓が続いた。女性では乳がん(同17.7%)、胃、結腸、肺の順に多かった。
 喫煙者のがんの発生率は、これまで吸ったことのない人に比べ、男性で1.6倍、女性では1.5倍。禁煙している人のがん発生率も、男性は非喫煙者に比べ1.4倍で、過去の喫煙の影響が見られた。
 発生率は、1日の喫煙本数が多くなるほど高くなり、本数が少なくても長期間吸っていれば高くなった。

 こうした発生率の差をもとに、日本全体でのがん発生率を計算したところ、男性ではがん全体の29%にあたる約8万人、女性ではがん全体の4%にあたる約8千人がたばこが原因でがんにかかったと推定された。
 津金班長は「たばこが原因で死亡した例では肺がんが代表的だが、胃や結腸、肝臓などさまざまな臓器でがんのリスクを高めていることが裏付けられた。禁煙後、たばこの影響がなくなるのは10~20年後。早めの禁煙を」と話している。 (04/23 19:58)朝日新聞






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2004年04月24日 14時37分19秒
コメント(1) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.