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テーマ:悪性リンパ腫(653)
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3ヶ月ぐらい前からのどが痛いと言ってきた。4月26日と5月24日の外来診察の時にも痛むんですけどと先生には伝えたが、触っておしまいだった。6月21日は、地元の耳鼻咽喉科へ行って診てもらってくれと紹介状をもらった。理由はがんでもないのに患者をどんどん回すなと頭頚科の先生に言われるからだそうだ。おかげでがんの転移がそのまま放置された形になった。
今日午後紹介状をもって総合病院の耳鼻咽喉科を受診した。先生は一通り話を聞いた後、まず耳の奥を見てくれた。のどの神経とつながっているので、のどが痛いと耳の奥も痛くなるそうだ。耳は問題なし。そして鼻からファイバースコープを挿入してのどを見た。いったん抜いて「食道の上の右側に大きい腫瘤と腫瘍があります」と言って、今度はビデオを用意した。 再び挿入してみた後、プリントアウトしようとしたらビデオテープが入っていなかった。結局3回も出し入れされて何すんだと思った。その後映像を見せてくれ説明してくれた。「息苦しくないですか」と聞かれ、「こんなものだと思っていました」「大きく取らないと生検が出来ないので、ガンセンターで診てもらって下さい」との事でした。 確かにコブみたいに声帯を隠しているし、「悪性か良性かわからない」と言っていたが腫瘍はバッチリ見えてるし、先生は紹介状に返事を書いて戻そうとしているし、なんかわかっていたけど見ちゃったなって思いました。 内視鏡で取れないのかと思いましたが、「全身麻酔をかけるようになるでしょう」と言われた。血が肺にはったりしないようにと検査なのか手術なのかわかりません。 お昼過ぎセンターに連絡したところ担当医がおらず、かわりの先生が対応してくれ、あさって金曜日のお昼過ぎ頭頚科で見てもらえるようになりました。のどに症状が出てリンパ腫が発見されることが多いのは、扁桃腺などのリンパ節がのどに多いからだけど、悪性じゃない事を祈るしかないね。 まあ1回は再発すると覚悟してたから、なんかショックがないよね。また治るさと普通に考えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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