飛騨漁協「白川」午後の鮎釣り
歯科の治療が続いており今日は午前9時の予約で出掛けました、今日を入れて後4日 の予定ですが時間が掛ってます、完全に治るまでは何となく気分が優れません。 釣りに行けずストレスも貯まって居り治療も早く終った事から午後予定も無く鮎釣の準備、 この雨で増水気味だった白川も竿が出せる情報から単独釣行で出掛けてみました。 白川口から順に上流えと下見しながら進むと高ポイント毎に既に釣り師が入って居ました 一度は入川する好きな釣り座 結果は東白川まで進み、東白川病院前が空席を確かめてからオトリを買いに行って 落ち着いたのが午前11時過ぎでした。少し早い昼食を取り先ずは白泡立つ段落ちに送り 順次誘導して待つ事20分程で掛った、形良しサイズでオトリには最適でした。 初物が形良しが掛り期待出来た 普段より少し増水気味で初回から背針を付けて送り込みます、川相は緩い流れはやはり 垢腐りで流芯の白い石を狙って待ちます、ガリガリの感触で下流に流され手前に寄せて 空中輸送で頂き~、やはり流芯から少しずれた流は形が細かく成ってました、浅瀬でした。 オトリが替り弟を連れて来たよ 時には霧状の雨も降り陽射しは無いが寒さ・冷い・と言った感覚は無くのんびりムード 上流段落ちから手前に流れるのが流芯で下流に行く程流芯が対岸側と成り、対岸に送り 待つと掛り一気に下流えと流され手前の浅場え誘導して取り込んだ、この繰り返しだった 下流の段落ちに落とすと付いて行けず強硬に引き抜きし何とか物に成った。 下流の段落ち手前で引き寄せる 時刻も4時前と成り雨が強く成りカッパを着ての釣りと成り小石に乗りバランスを崩して 雑草にハリスが絡み糸切れ----残念、一休みしながらハリスの張り替えをして上流の白泡の 切れ目で待つと「ガッン~」一気に流され対岸に走られ必死に粘って浮いた所で空中輸送し これが今日一の21cmだった、ハリスを取り換えていたのもラッキーだったね。 今日一の21cm背掛りだった。 これも釣り人が誰も居なくて動く事が出来、ムリな体制が無かった事に利が有りました 雨も次第に本降りと成り内心では後1匹掛れば納竿する予定で下流の段落ち下がまだ 射して居なかったので下流えと移動し1匹を追加して納竿とした、 下流で最後の1匹が掛り納竿とした 本降りと成り掛った鮎を数える事無くそのままクーラーにブチ込み早々に車に戻りその足で 帰路途中、小屋の軒下で濡れネズミの着替えをして帰って来ました、 自宅で検量16匹「養殖オトリ別」 前日の雨量により増水で鮎達も少し動いたのか天気の条件として悪いが活性も出て居た 当たりも強い時も有った、これで水量が安定し気温が上がればチャンスと見ました。 皆さんのご協力をお願い申し上げます(ポッチ) 「鮎釣り・渓流釣り・管理釣り・ランキングに参加して居ます」 ↓ ↓ ↓ 参加 参加 休憩