|
カテゴリ:渓流(イワナ)
萩原大物マス釣りで人気な大会に釣友と参加 毎年の行事と成った大物マス釣大会は「マスとの格闘釣り」が人気と賞品が多く出される事から遠くは埼玉県・大阪府等からのNOが並ぶ大会です、昨年は行けず今度は釣友を誘って出掛けてみました。 受付開始時間AM6時で釣り開始AM9時開始の事から出発もAm5時半とし釣友の車で一路飛騨萩原に向かい、途中小雨も降り心配していましたが、現地に着くと既に釣人で混雑し駐車場も最先端と成りました、7時半頃受付を済ませて、入川順番くじ引き(8時)を車で待ちながら朝食、A~Eブロックに分けられ受付時に私達はDブロックと成りました。 各ブロック約20名でA~Eブロック券を組合員が抽選し当ったブロック順に入川して行きます、「早く受付ても一番とは限りません」(場所取り禁止から公平性成) その頃からマスの放流が始まり大物マスと小物マスが順に放流されその度に土手では大物に歓声が聞こえてました、「デカい~、仕掛けを太くしないと??」 大物を1匹ごと放流され大変な作業ですが、これも大物ゆえでしょう、見て居ると関係者が20名程の運び屋さんで均等に放流しています、続いて小物の輸送車が来て同様順に川え運んでいました「後で気が付きましたが旗の立つ位置が目印で放流の様子」 入川順抽選会が始まり「ルア-&フライ」釣りの参加者は先に専用区え案内され、続いて女子&子供が専用区に案内されます、一般エサ釣り参加者は入川順抽選に当たったブロックから入川、私達は3番目(Dブロック)の抽選でした、既に高ポイントは先の抽選者に場所を取られ私達の選んだ釣り座は川巾の広い場所しか残っておらず、残念でした。 皆さんが所定の釣り座に収まった頃がAM9時頃で同時に花火合図で釣り開始、一斉に竿が振られ私も頑張りますが魚影が近くに見えません、上流釣人(写真)に掛かって来ました、竿を伺うと本流竿7、2mとの事やはり両岸から攻めるのでマスは中心近くに居る様で、この時点で誤算でした、大物と考え「鯉釣り用竿6m」を持参し川巾に合いません、 上流の瀬では歓声が上がり聞こえてきます、不安に思いつつ振り続ける漸く25cm程が掛かりました、釣友(下流)も7m竿を振りぽつぽつでした、40分粘りましたがその後当り無く、決断し場所移動と成りました。 幸い白泡立つ瀬が一人分空いて居て上下の釣人に挨拶し気楽に応対して頂き助かりました、既に大物は釣られ小物を10匹程釣れたとの事、流れが少し早く成りオモリを2Bに取り替え幾度も流すと小物26cmが掛かって来ました、が後が続かず一休み小雨も降り出し土手から様子を伺うが周りも掛かりません。 放流魚は短時間が勝負で既にその時間が過ぎて居ました。川巾も狭い事から拾い釣りに切り替え空いたポイントを差して移動していきました。中には懐かしい顔も見られ昔アマゴ釣り大会(圧川・昭和62年)で優勝した時、準優勝者のYさんでした、覚えてみえ話が弾み元気な様子。 こうして審査締切のAM11時半まで釣り続け結果は4匹(20~26cm)に終わり移動を続け少しバテ気味でした、釣友のかえりを待っていると「おう~掛かったぜ~」と声も高らかに見せたマスが----これだ~。 釣り友は釣果2匹に終わったが大物大会に相応しい大物を掛け納得して審査に提出しましたがサイズ53cmで入賞には届かず残念、目的の大物大会を十分味わった事でしょう審査発表正午まで車で休憩としました、と言うのも入賞以外にも色々な賞品が当たる事から待ちました、 その後にもドラマが展開しましたが、 長く成り------後日に続きます。 クリックしていただくと嬉しいです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[渓流(イワナ)] カテゴリの最新記事
|