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テーマ:日常の出来事(218)
カテゴリ:風景・景色
初孫の誕生日に記念樹として植えた「さるすべりの木」学名(百日紅)が満開に成りました 昨年の秋にo坊主に枝掃いして置いた木も時期が来れば枝もたわわに育ち花も咲いて 自然の力には頭が下がります、成長も年々幹が太く成って行く感じがします、 男孫の誕生日記念樹 昨年秋に枝掃いした 若い頃から百日紅には縁が有り色々な思い出の中でも自宅を新築する際に階段の柱 として建材店に探しに行った時、一段と光沢の有る1本の柱が目に止まり買ったのが 百日紅で表面を「米ぬか」で磨く程光沢が出ます、今はなまくらして手抜きしてますが(笑) 新築した頃は光沢も有った百日紅柱 又現役頃会社の盛り山庭園の百日紅を手入れして居たら社長に怒られ大失敗だった 社長曰く「専門家の庭師に任せろ----素人は手を出すな~」と親切がアザと成った記憶 女孫も夏に誕生日で同じ百日紅(白花)をと隣に植えてあるが此方は漸くつぼみが付き 開花は少し後に成るだろう8月の帰省時に間に合う予定。 漸くつぼみが付き始めた(白花) {百日紅ーLagerstroemia}と言えば漫画家「杉浦日向子さん」の「百日紅」が人気と 成り注目されてます、画相は浮世絵タッチの画相で作品の筋書きも「葛飾北斎浮世絵師」 の周辺に関わる人物も登場します北斎の活躍して居たフイルドが良く分ります 葛飾北斎の自我像 この「百日紅」漫画が映画監督「原 恵一監督」により映画化される事となり現在製作中 15年にはアニメ映画として上映される運びと成っています。江戸時代の関わる人物と 風景等がアニメ的に映画化され注目されて居ます 絵画鑑賞として浮絵が好きな私で恵那市にある(中山道広重美術館)え特別企画として 葛飾北斎展の際に1刷り肉画を鑑賞した事も有りました、 連続猛暑続きの日々でしたが今朝は幾分気温も下がりしのぎ安く成ってきました、まだまだ 油断出来ない異常気象で大雨・雷雨と大増水に成らない事を祈ります、釣り師の心境で。
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