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テーマ:渓流釣り(267)
カテゴリ:渓流(イワナ)
鮎釣りの出来ないHGは増水気味で他の河川も厳しい条件、渓流釣りに切り替えて 午前中、短時間でしたが南木曽地区に出掛けてみました、遅い出発で目的の支流え 到着したのが午前9時20分、先行者も無く川の様子を見ると意外にも増水してない、 傾斜面を下りて一先ず水分補給、川原に下りると綺麗な水で水温が低い感じだった 周囲を見ると草木が折れ曲がり増水した事が窺え魚も動いていると判断したがダメだ アマゴとイワナの混生地で上流えと進みポイントに寄り仕掛けを取り換えながら進み ますが、30分程経過しても大物は見えず小魚のみ、川選択が間違ってたと独り言。 アマゴのポイントで小形が掛る 暫くして魚影が走るアマゴのポイントに出て木陰から2、5mの仕掛けで上流から下流えと 数回流し瀬尻で感触の良い引きが有り抜くとこれがチビヤマメ--ハイ~さようならとリリ-ス。 手の平に入る14cm程だった その後上流え進み落ち込みのイワナポイントに出てた、ミミズを取り換えてじっくり待った、 と言うのも一投目に掛ったがまだ体制を整える前でタイミングが悪く外れてしまった。 粘り勝ちでイワナが掛った その後粘るが1ポイント1匹の感じで既に多くは釣り上げられている様子でした。 暫くイワナのポイントが続き、仕掛けも短くしてオモリ2Bに取り換えて提灯釣りと成った 以前は近寄ると魚影が白泡に隠れる状態だったが、魚か見られず厳しいね、 大岩盤を高巻きして下りると 絶好なポイントだ、雑木が覆い被さる場所は魚も昆虫の落ちる事を知って居り見逃せない ここも2段の落ち込みで出ると思いしや変化も無く、諦め気味で見えて来た堰堤を目指す 川巾が狭くなり激流状態 ダメ元で段落ちの白泡脇に投入しイワナのポイントでヤマメが掛ったが小物でリリ-ス 又もや小物が掛り大きく成れとリリ-ス 堰堤下に辿り着き、一休み、時刻は既に正午前と成り疲れも出てきて足の動きが悪い。
{動画} https://youtu.be/qGnYdqFjanc 「堰堤下で納得の1匹」
堰堤下で23,6cmが掛った これを機会に帰り釣りをして、先程取り逃がしたイワナを再度ねらったがリリ-スサイズ 更に入渓した辺りでもイワナの小物だった、 結果は持ち帰り4匹で終わった、お粗末君でした まあ~、梅雨の合間の渓流釣りで時間的にも短くこの程度です、増水で川に変化が有ると 期待してましたが、残念。これで暫くはこの支流も行けないだろう。
今日の夕方からは地域の行事「なんまいだ~祭り」で地域毎の子供達と提灯と太鼓・鐘を 鳴らして「なんまいだ~、なんまいだ~、と声を出して町内を回ります、これも古来からの 伝統行事で「家内安全」を祈願してのお祭りです、子供達にはお菓子が出ました。 明日も地域行事に参加し、日曜日「12日」は某クラブの小旅行で 恵那市まで出掛けます 7月に入りヤブ用が増え、好きな鮎釣りが出来ない、その内に梅雨も明けてくるだろう。
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