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2015/07/30
テーマ：鮎釣りシーズン(185)
カテゴリ：清流（鮎）
昨日は従兄弟達のグループに誘われて飛騨川「白川」え出掛けましたが釣り座に着くと 既に5名が入川してました、早朝5時に到着し場所確保したとの事、私は後追い組で 午前7時前に到着、様子を聞くと場所ムラが有る様でした、流石は5名の釣り座は厳しく、 その上私が入川すれば一層厳しい事でしょう、挨拶をして別行動としました。 時間も午前7時頃と成り白川地区と思ったが、遅いついでに益田川えと単独釣行とした 焼石の囮店に寄り様子を伺うと水量が引きベスト条件との事、中山七里地区の何所かえと 久野川橋まで行くと橋上下流の両岸に各1名の先行者、時間的にも当り前の先行者だった 橋下流はまだ入川出来る余裕が有る事から河原に下りて先行者に挨拶し許可をえた。
話をして居ると、偶然にも同じ市民でしかも釣友N君の同じ町内で有る事が分かり生き統合 年齢的にも同じで釣りキャリアも多く色々話題も事欠きませんでした、スタート午前8時40分 岸辺は岩がごつごつして居り砂を噛んだタビは危険で慎重に歩く事とし下流えと下がります Mさんは、毎度の高ポイントを攻めて朝から高スタートの様子でした、手前は小形で立ち込み 対岸辺りの流芯に大物が掛る様ですが、立ち込みが出来ずと苦戦されてました。 普段は余り下流えの移動はしないが今回は足元に注意しながら釣り下がり何とか掛った 形はもちろん20ｃｍ前後で十分オトリと成り急流にも入り助かった、 正午も近く成り初回の釣り座まで戻り再スタート開始直後にMさんが早い昼食を取ろうと 誘われ二人で昼食時間と成った、世間話をしながらで地域の話も出て現在地域役員との事 雑用が多く釣りが出来ないとボヤいてました、休憩後は上流の鏡流れ出しに移動さる様子。 ３０分程の昼寝をして戻るとMさんが掛ってました、早速動画撮影で慎重に取り込んでます。
{動画} https://youtu.be/wmfZTXNE-Ww 「Mさんも順調に掛ってました」
形も良く20ｃｍ以上でしょう、これを機会に元気オトリが出来たので上流え移動するとの事 鏡流れ出しは流が早くつぎの激流に流されると場所的に着いて行けずプッンが生じます 仕掛けを張り替えてナイロン0、6号にして向かわれました、経験済みの様子ですね。 益田川も中山七里は下呂・萩原地区と違い男性的な川相で危険がとも無いますが鮎は 大きく育ち巨鮎が掛ります、私の望む処で数十年通うのも醍醐味の釣りが出来るからです、 正規の釣り座が空き前回同様に少し立ち込み対岸の荒瀬に送り待つと掛ってきました Mさんも射してましたが、まだ居た様子で囮が替り3連チャン、気分良くしていると糸が弛み 掛り鮎と共に石裏に潜られあえなく回収不能----一休み、針をヤナギ針に替えて再度送る その後は釣れな午後2時頃と成り時間が流れます、休憩・水分補給をしなが我慢釣り状態 上流のMさんも炎天下でじっと頑張ってみえました、3時頃も過ぎて山影に覆われて少しは 楽に成りましたが釣れないと異常に疲れが出ます、岩場を行ったり来たりで足が痛いね。 その後数匹掛りましたが異常に小鮎の感じで、前日2時放流された鮎と見ました、リリ-スです こうして二人は4頃まで頑張り納竿としました、Mさんの釣果は分かりませんが掛かった様子 数的には今一の13匹でしたが納得のサイズが10匹纏まり大満足の鮎釣りと成りました。 中山七里も増水から平水に戻り今がチャンスと見ました、当分賑いを見せるでしょう。 8月に入り前期は又地域のヤブ用が重なり当分鮎釣りはムリかな、それでも誘われると 短時間でも行くだろう、病気が治りません、今日もまだ足が痛い～。
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毎度の釣り座・6名は並べないね
下流の瀬を釣り座にスタート
約2時間下流えと下り釣りをして
平均程20ｃｍの黄色い鮎だ
昼食後は別荘でお昼寝時間、支流の川風が涼しい
形
荒瀬でヤナギ針に掛った鮎君
当日は22、5ｃｍ×130ｇ止まりでした
