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2015/08/24
テーマ：鮎釣りシーズン(185)
カテゴリ：清流（鮎）
前日の鮎釣りで好調だったN君も日曜日は休日の事から連チャン釣行しようと誘われて 出掛けてみました、HGの「益田川・中山七里」地区では連日大物が掛っており、大物 狙いの私にとってはこの時期がチャンスと誘われるまま早朝5時の向かいを約束しまた 目覚ましを4時半にセットし、前日の釣行で疲れも有ったのか熟睡し目覚ましが聞こえず 目が覚めたのが玄関のチャイムで目が覚めた、5時8分頃(涙) 普段はおバ～ちゃんが起こしてくれてたが旅行中で留守だつたので大失敗でした 既にN君は5時前に来て居り起きない私を玄関のチャイムで知らせてくれ迷惑を掛けた。
準備をして荷物を車に乗せて出発したのが30分遅れの5時40分頃に成ってしまった 途中にコンビニで昼食の食べ物を買います普段はおバ～さんが弁当を作ってくれてたが。 焼石で囮を買って前日の釣り座え行くと先行者が1名居た、話をすると了解を受けました 3名なら出来る釣り座で、私は前日N君の入川した場所を釣り座とし、N君は上流え向った 先行者は既に下流部で竿を出し当たりを待っています、午後8時頃スタート。
前日より水量は引き釣り安く期待したが時間が過ぎるだけで魚信は無く我慢釣り状態だ その内先行者に掛り囮が替り掛りだした、私は一向に掛らず囮が弱り一休みでした。 N君も荒瀬の肩で掛ったが荒瀬に引かれ親子放流、下流え戻って私の釣り座と交代し 休憩後は前回と同様に最下流の淵頭に移動して段落ち手前でオトリサイズが掛かった。 囮を替えて先行者の下流え入り少し迷惑な感じで待つと掛った、有り難うでした。
その後は誰も掛からず空白の時間が過ぎていきます、昨日と違って天気は晴天と成り 蒸し暑い日と成った、木陰も無く炎天下の釣りはフタミナを消耗し厳しい時間が続いた 元気囮で無いとなかなか掛からず養殖2号を使い再度段落ち手前の荒瀬に送り待つと 大石の間を淵に流落ちる瞬間にググ～の感触で淵まで引きずられタルミまで寄せて 取り込んだ、24ｃｍは有りそれを囮に淵に流込む白泡の中間に有る石脇に送り込み 提灯釣り状態で上下に誘導すると一気に深い淵に潜られ浮上させるに必死状態だった それを見て居た先行者が淵まで下がり竿が当たる状態から私は上流に移動と成った 上流の空席で竿を出し根掛かりと成り回収出来ず、新たに仕掛けを張り替えて一息。
正午前にNを呼んで昼食時間とし食事後はお馴染みお昼寝、車の影を利用してごろ寝 疲れも有ったのが1時間は横に成っていた、寝汗が首筋に流れて居た、日中は掛らず N君も休憩せず頑張って居たが「昨日と違い同じポイントも掛らない～」と苦笑いしてます 先行者はN君の下流に囮缶を置き最下流の淵に引き舟を置きその間を移動しながらで 前日と違い釣り辛い雰囲気で私は最下流の淵で頑張る事とし座り込み粘った、 午後3時過ぎに繰り返し白泡の石回りに送り待つと水深2mは有る中で根掛かり状態だつた 竿を垂直に上げると広い淵中心の流に乗り竿一杯に引き込まれ糸切れ覚悟で流を横切り 漸く手前のタルミまで誘導し透き通った水面下の魚影が大きく慎重に成った数回逃げられ やり取りし手前に寄せるが、つまみ糸も取れず、恥ずかしいがそのまま砂地に引きずり上げた。
これが26、5ｃｍで今期の最寸と成った、やり取りも面白いが幸に糸切れも無く良かった。 その後は囮に使えず、先の天然鮎を使って淵の彼方此方に送り込みますが掛からない、
初回の釣り座に戻りN君と交代して少し立ち込んで奥に送り込み1匹追加して納竿とした 時刻は4時ジャストだった、両人前日と違い数は伸なかったが良型が纏まり納得でした。 皆さんと違い年齢的にも休憩時間も多く終始竿が出せず釣果も出ませんが、ムリの無い 釣行が一番で以後も長く鮎釣りが出来る事を願ってます。歳よりの冷や水かな～
さて、これで連休の釣行は終り、以後台風の影響も予測され様子を見ながら出掛けよう 益田川は二次放流も有り後半まで楽しめます、今期は大物が出る気配で期待してます まだ巨鮎の出たポイントに入川してない釣り座が有り9月までには全て入川する予定。
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当日の初回釣り座は荒瀬下流より
前日同様落ち込み手前で(黄色)
淵に流込む2流の間に沈み石が有り
今期最寸の更新と成った26、5ｃｍ
友切れも1回有り
