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テーマ:鮎釣りシーズン(185)
カテゴリ:清流(鮎)
台風は漸く通過し当地は被害も無く助かりました、河川は増水気味と成り近寄れず その上、次の台風が接近する事で一層水量が増し当分鮎釣りも出来ないでしょう、 四季は間違いなく訪れ鮎シーズンも終盤と成り、この増水で鮎達も下り益々厳しい、 毎年鮎釣りの納竿は10月上句ですが、今年は天候・等で早くから鮎が育ち網漁も 少なく残り鮎が大きく成りHGの益田川に尺鮎が潜んで居ると夢みてます。
過去に釣り上げた巨鮎 今日までに巨鮎と言えるか「泣き尺鮎30cm」が有りますが此方も既に5年も経って (平成22年10月3日)それ以来は巨鮎が掛らず今年がチャンスと密かに狙ってますが 九州・四国と大物の出るか河川に行けば確率も高いですが、あくまでHGで掛ける事に 拘りを持ってます。当時も10月に入り最後の最後で釣り神が微笑んでくれました。
釣友が祝ってくれ宴会で刺身と成り皆の腹の中に納まりました、 と言うのも正式な尺鮎で無く皆にまくり上られ本等の尺鮎を釣れと食べられた状態でした 今期はそんなチャンスと思いこだわりの益田川「中山七里地区」に夢を見てます。
剥製と言えば渓流釣りで「イワナ50cm」が有ります此方も今だ更新出来てません イワナ50cmの剥製 此方は17年前の(平成10年2月7日)渓流解禁直後の寒い時期で残雪の中で川に下りて 格闘釣りでした、忘れもしない糸0、4号で取り込むまでに10分は掛り弱った処で立ち込み 手掴みでした、濡れネズミと成り寒くて一旦残雪の中え埋めて粘りましたがそれでも体力が 続かずこの1匹で帰路に着いた思い出の釣行でした、イワナはオスでメスがまだ遊泳して居り 再度翌日出掛けてみましたが魚影は無く諦めました。
このアマゴは遠征した時に釣れたアマゴで19年前です(平成8年4月1日)解禁日でした 単独釣行で前日出発し車中泊し某渓流に入り釣り上がり小物ばかりでしたが大淵に来て 大岩に登り様子を見ると手前川底に木片が沈んでいると思いながら数回投げると何時の間にか 木片が消えて竿を引くと強烈なアタリ、思わず「しまった~」でした、その後やり取りしますが 自分の乗っている大岩下に潜られ大岩から下りて浅い流に摺り上げ取り込んた。 イワナ・アマゴはこれ以前にも尺物は数匹掛けてますが若い頃で剥製まで考えてませんでした、
この3匹は思い出も多く魚拓・剥製にして玄関に飾ってあります、後は巨鮎「尺鮎」の剥製を 作れば釣り人生も終わるかな~。夢をもう一度、釣り神様が微笑んでくれるのを祈ります。
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