釣りお爺日記　　　　　　　清渓管理釣り

　　清渓流釣りも終わりOff時は管理釣り場でフライ釣りを楽しんでますがフライの在庫が

　　少なく成り、タイイングしようとフック(針)を確認すると、管理用の適当なフックが無い

　　そこで渓流用のバーブレスフック(返し)の物が有る事に気が付きフライ用に改良して

　　タイイング(巻く)する事としました。

　　　渓流針を工夫してフライ用フックに改良

　　フライマンならだれでも認知の方法で渓流用針にアイ部を設ける事です。

　　一般ではアイを作るにやや太いラインを使用して接着しますが、今回は金属製の

　　 Sus針金とCu針金を使ってフックアイ部を作り、目の悪い私にも通し安い大型です。

　　先ずSusの心線6本を3本にして寄り線を作りアイの穴径は爪楊枝に寄り2φに固定

　　それを渓流用針の先端に当てスレットで巻いて行き余分なSus線をカットしその上から

　　接着剤を一滴落として固定し完成としました、

　　製作して居る間に、ニンフ・フライ用に使うウエイトが同時に出来ないかとひらめいて

　　Sus線をカットせず巻き込んでウエイトと同等の効果を試してみました、行けそうです。

　　　下・ウエットタイプとする

　　更に進めて行き、次に考えたのがウエット(錘)の有る無しがマテリアルを巻いた後は

　　分からなく成る事から色違いのアイ部で有る無しが分かる様にCu針金を使って赤径は

　　ウエット(錘)入りとしてタイイングしてみました、これで一歩前進かな～、

　　　芯線20本色付を5本に纏めてアイ部を作ります

　　　Cu針金色付でマテリアルを巻いても良く分る

　　太い糸を使用して巻いた事は有りますが金属製のアイ部は初めて作り未知です

　　　Cu針金・ウエット入りとするフライ

　　　Sus針金・ウエット無しとするフライ

　　あくまで管理釣り場で使用する二ンフフライで通常の河川では通用しないでしょう

　　素人のフライ>タイイングでドライフライとしても通用しない---笑って～笑って

　　次回釣行の時に試して再度改良する点は修正してみます。10本程作りぼちぼち巻いて

　　秋の夜長を過ごします。

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