釣りお爺日記　　　　　　　清渓管理釣り

　　治療中の歯茎にバイ菌が入り化膿して右ホッぺが大きく腫れ傷みが生じてましたが

　　腫れはまだ有りますが漸く痛みが取れて食事がとれる様に成りました、助かりました。

　　まだ治療中の歯は続いて治して頂きますが、歯医者の診察は何故に長時間掛るのか

　　何時も疑問に思ってます、歯以外は異常無くストレスも貯まった事から、昨日は3名で

　　鮎釣に出掛けました、午前7時に従兄弟の店に集合し飛騨漁協「白川」えと向かうと

　　白川口地区では前回と違い増水の上濁りも入りムリと判断、雨は降り続き増水気味だ

　　益田川に向かい焼石の「益田屋」によりオトリを買い様子を聞くと前夜の雨で80ｃｍ程

　　増水し薄濁りとの事、中山七里地区を見ながら上流えと進み(竹原川)の増水でした

　　下呂地区に入ると竿が出せるのて下呂町の入口を釣り座として落ち着きました。

　　通称・ガソリンスタンド下、右岸

　　二人は初めての釣り座で案内役と成り駐車場からも楽に河原に下りる事が出来ます

　　雨は相変わらず降り雨の中でのスタートと成った(9時25分)

　　私は上流「休憩場」の流に入り、従兄弟はその下流の瀬に入ります、Iさんは最下流から

　　のスタートと成りました。

　　従兄弟は高ポイントに見えた

　　目の前は少し増水気味だが垢腐れを解消する程の増水で無く立て釣りで時間が流れる

　　40分程て最下流のIさんが掛ってます、従兄弟の下流から入り姿が見えない程まで

　　下り掛ってました。---- ↑「写真上従兄弟の釣り座は午後の写真です」

　　暫くして魚信が有り慎重に引き寄せると----なんとオトリ以上のウグイさんでした

　　垢腐れの緩い瀬で鮎は居なくウ～さんの登場と成り先行きが不安でした、立ち込みは

　　危険で我慢してオトリを取り換えて待つと流芯まで進み漸く形良しが掛りました。

　　初物が掛り期待して送り出す

　　元気オトリに変わり流芯まで行き流込み大石の脇で待つと気持ち良い引きで頂きだ。

　　だが後は連チャンも無く単発が続きます、手前の水面下には鮎の気配は見られず一休み、

　　下流の従兄弟も依然と調子が悪く単発でタバコの本数が増えてました。

　　時刻も正午頃と成り下流のIさんが戻り昼食時間の合図で「休憩場」に集合、その頃には

　　雨も上がり陽射しが射し蒸し暑く、澄み切った空気は紫外線が厚く成って来ました。

　　暫し昼食時間を取り一休み後は二人は同じ釣り座に戻りますがIさんは川切して対岸え

　　トライアスロンの選手だけ有るね

　　年齢は60歳代のIさんは体力も有り移動距離も広く現役トライアスロンの選手には脱帽

　　午前の右岸でも上流から下流まで2往復し釣果も出して居た、

　　午後は一歩前の石まで移動し流芯を狙います、時間が経ち差し鮎が入ったのが掛って来た

　　やはり芯の石には良い垢が付いて鮎も大きいね。

　　当日一番・体高の20ｃｍ強

　　その後も数匹掛ったが「ガッン～」と同時に激流に引かれ糸切れ一言もない親子放流で

　　陸に上がり仕掛けを張り替えて上流のトロ場に移動、対岸側では鮎が跳ねて居た

　　休憩して居た養殖の登場で立て釣りの我慢釣り、浅瀬は形が小ブリに成って来ました

　　時刻も午後4時と成り対岸に渡ったIさんも帰り従兄弟の様子を見に行き納竿の相談です

　　従兄弟の竿を借りて送り込み速掛けてました、体力だけでなく釣技も有り流石ですね。

　　他の釣り師も午後から数人入って来ました

　　結果はIさん27匹・従兄弟5匹・私8匹(涙)親子放流、取り逃し、根掛かり数か纏まらず

　　歯茎の再発も気に成って気力に欠けお粗末でしたがツ抜けは掛けたので良しとしました

　　　体高居た

　　帰路途中に再度白川の様子を見ると70ｃｍ程増水で笹濁り状態だった、2～3日すれば

　　竿が出せると判断した、日曜日は混雑するでしょう、条件は良く釣果に繋がるでしょう。

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