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テーマ:鮎釣りシーズン(185)
カテゴリ:清流(鮎)
晴天続きと成り昨日も3名でHG「益田川>中山七里地区」え早朝から鮎釣に出掛けた 午前4時半にN君が迎えに来てくれ途中で従兄弟を乗せて買い物を済ませて北上し 焼石のオトリ店(益田屋)さんに到着したのが午前6時前でした、お手伝いに来ていた 「mashitagawa」さんと久し振りの再会でした、前日Telを頂き情報も聞き感謝してます その上自作品の「ステッカー---益田川」も頂き有難う御座いました。 オトリを買って釣り座を探しますが、既に先行者が入川して居り3名の入る場所は限られ 結果は駐車場から石の凹凸する河原を5~60m歩いて釣り座とした、到着までに疲れる 山影で陽射しが出るまで早くも二人は乾杯ムードで竿を出したのが午前8時頃だった、 例によって朝はなかなか掛からず下流の高いポイントに入った従兄弟に先ずは掛って来た 上流のN君は岩盤帯の狭く成った急流脇を攻め、私は二人の中間の荒瀬と成った。 三名が入れる場所として 何時もの様に釣り座は互いに交代し合っての釣りと成り1時間程荒瀬を攻めるが掛からず オトリは弱って暫し休憩、N君は形良しが掛り次に送り出して石に潜られ回収不能だった この辺りの川底は浮き石が多く油断すると根掛かりも生じます、辺りを見るとハミ跡も多い 時は流て私にも形良しが掛りその野鮎を持って上流に移動して荒瀬の段落ち上に送り 流れないように背針で調整し「ガッン~」一気に荒瀬に流され付いて行けず失敗を覚悟で 強烈に引き抜き手前のタルミまで寄せて再度引き抜きゲット、これが当日の最寸と成った 当日23cm・一気抜きで気持ち良いね その頃にブログを見て頂いている釣り師が「釣りお爺さん~」と声を掛けてくれました 更に上流え行かれ川通して竿が曲がっていました、流石はベテランですね。お見事でした。 その後数匹追加して元の釣り座に戻るとN君が掛けてました、従兄弟は相変わらず座って 我慢釣りが効果を出して数が伸びて居ました、
{動画} https://youtu.be/pA1h0rgyScw 「掛かり流され必死だ」 日中は掛らずその中でN君が頑張ります 昼食時間と成り一休み、当日は昼寝場所も無く炎天下は体力の消耗も激しく疲れるね 午後の炎天下は掛からず時間が流れ順次釣り下がりをして大淵で泳がせ釣りで掛った 再度上がり釣りをして元の釣り座に帰ると写真のN君が取り込んで居ました、話を聞くと 掛けてはバラシ・オヤコ放流・根掛かりと数に繋がらず泣いてました、慌てない慌てない、 下流に行く時に岸部近い石は垢腐れし足を取られて横転した、膝が赤く成ってました。 午後4時前と成り疲れもピークで従兄弟が竿を畳んだ事から納竿としました 最後に数の確認と養殖鮎の振り分け 何時も野鮎と養殖鮎を分けて持ち帰えってます、私は釣りの釣果は写真の3匹が形良しで 後は20cm以下と成り最寸の更新は出来ませんでした、今日は総数の写真は有りません 従兄弟14匹・私が掛けは13匹で持ち帰り11匹・N君は掛け13匹で持ち帰り9匹だった。 当日は疲れの割に今一の感じでしたがハミ跡を見る限りまだ多くの鮎が考えられます 今後が楽しみです、又体調を整えて出掛ける約束としました。お疲れさんでした。
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