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2016/07/26
テーマ：鮎釣りシーズン(185)
カテゴリ：清流（鮎）
昨日は3名で鮎釣に益田川え出掛けました、出発もゆっくりで到着は午前9時頃 平日でしかも月曜日と有って人気場所以外は何所でも入川出来ました。 下見をしながら北上し目的の下呂温泉上流まで進みましたが先行者が多く入り なら通り過ぎた時、従兄弟の好きな釣り座が空いて居たので中山七里地区まで 引き帰り落ち着いたのが9時半頃でした、元気なIさんは上流に移動して行きます 私と従兄弟は足場の良い釣り座としてスタート、曇り空で蒸し暑い日と成った。 好きな釣り座に入った従兄弟が15分程で掛った、私は下流のポイントで粘るが掛からず 時が流ます、30分は経過し漸く掛ったのが20ｃｍ程で囮が替り送り出すと前当たりと 思われ変化を与えると「ガッン～」一気に流され下流の激流え引き込まれ付いて行けず 強硬に引き寄せサーフイン状態でバレた～残念 休憩後も同じポイントに送り込みポツポツ状態で大物は掛らず我慢釣りが続いた 当日は何と無く普段の釣りより重苦しい感じで魚信も無く囮の動きも今一の感じだった 時刻も正午近くと成り上流に移動して居たIさんも帰り釣りをしながら戻り、何時の間にか 対岸に立ち釣り続けて居ました、お昼時間と合図するとOKの返事をして戻ります。 処が正面の荒瀬を泳いで川切りをして渡ってきます、流石はトライスアンの選手ですね 休憩場で見ていると上流の流に乗り斜めに泳いで下流の浅瀬まで進み此方え渡ってました 従兄弟も竿を置いて陸に上がり此方え向って居た瞬間、垢腐れに足を滑らせ横転？ 暫くは動かず、心配して見に行くと顔から血が出血し足と腕を打撲し苦しんでいた 持って居たバンドエードと傷み薬を飲ませてその場を対処して置きました。 一瞬、気を失い動けなかったようで、3名で昼食を取りますが、従兄弟は精細に欠けて 釣りを続ける事はムリと判断しムリする事は無く相談をし速納竿とし帰路に着きました。 そんな事で皆さんの釣果写真は無いがIさんはツ抜け・従兄弟は5～6匹と話して居た、 今日従兄弟に電話連絡し様子を聞くと病院で診察してもらい、骨には異常ない様です 釣りに限らず何処で事故が有るが分からず年齢を増すと一層注意が大切ですね 若くても油断出来ません互いに注意しましょう。速納竿は正解だったろう。
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先行者も無く3名でのんびりと
---- 一休み、
珍しく立ち込み白泡の瀬を狙ってた
泳がせ釣りで待つが掛からない
対岸に渡り流芯を狙ってます。
