釣りお爺日記　　　　　　　清渓管理釣り

　　前回は益田川「中山七里地区」え釣り友3名で出掛け正午近くに成って従兄弟が

　　垢腐れの石に乗り滑って転倒し不幸中の幸、打撲と擦り傷ですみ、皆さんに大変

　　心配を掛けました、心使い有り難うございました。

　　病院でレントゲン等の診察をしてもらい大きな傷害でなく、その後順調に回復し

　　安静して居る様子です。

　　そんな事から中途半端な釣行で今日は午後の部を単独釣行で「白川」出掛けました

　　到着し竿を出したのが正午で、水量は前日の雨でやや多目濁りは入って無かった。

　　周囲は対岸に若人が2名と上流に1名のみで釣り座も広くのんびりムードの釣りだ

　　増水気味で立ち込こまず岸から

　　今日は単独釣行の事から危険を察して立ち込まず岸から竿を出し当たりを待った

　　時間が流れます、流芯に送り込みたいが竿の届く辺りで我慢釣りと成った。

　　1匹目2匹目

　　1時間も経過した頃に漸くオトリサイズが掛りやれやれでした、遅い昼食を取って

　　元気野鮎を再度送ると流芯に向かって走りそのまま待ちますが、変化は無くて

　　少しづつ上流え移動し40分は経過した頃に漸く2匹目が掛って来た、形良しだった

　　下流の覆い被る竹枝下を狙い

　　流芯では掛からなく成りオトリが弱るので少し下流え移動して覆い被る竹枝下を狙い

　　暫くして小形が掛るが流され竹枝が邪魔して抜く事が出来ず膝まで立ち込んて

　　引き寄せタモにした。川底は砂利状態で立ち込んでも安心だった。

　　その後も時間が流れ掛からず暫し休憩とした。対岸の釣り師は既に姿が見えない、

　　上流の大岩下で昨年29、6ｃｍが出た

　　休憩後は上流に移動して段落ち上の深い瀬を狙ってみた、ここは昨年にN君が巨鮎を

　　掛けたポイントで密かに夢を見て大岩の上から送り込みます。水深有る瀬をどんどん

　　登りオトリ任せに送ると小形ながら2匹追加出来た、ふと後ろを見ると上流で掛った

　　釣り師が深瀬まで流され取り込んで居ました、その場で再度送り込み接近してしまい

　　私は帰り釣りと成り順次下流えと下りながら2匹を掛け元の釣り座に戻った。

　　丁度時刻も午後4時と成り今日は単独で最寸の記録更新を狙ったが残念賞でした

　　大小

　　半日7匹最寸21、5ｃｍ>チビ18ｃｍ程止まり

　　前回は半日「午前中」8匹で今回は「午後中」7匹、1日分目標10匹は達成出来て

　　良しとしました、数は望めないが現在24ｃｍ・150gの記録更新を夢みてます

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