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テーマ:我流料理(135)
カテゴリ:料理(一般・燻製)
管理釣り場で頂いたマスを燻製にする為下準備をしました、今回は一般的な燻製方法と 網棚で燻製する方法の二種類です、
一般的な燻製方法はマスをソミュール液に数時間漬け込み熟成したら燻製窯に吊って 行います、「マスを釣り上げた状態の姿をU金具で吊し全体にスモークを掛けてます」 今回はマスの皮を取り除き燻製にします、「食べる時は皮&頭は食べれないからです」 一手間掛けて食べ安くし、皮の無い分はスモーク時間も短く綺麗に掛かり経済的です。 先ずは背ヒレ・腹ヒレ等をハサミで切り取り除いて置きます。尾ヒレはそのまま残す 次に腹中央校門からアゴ下まで切れ目を入れて内臓とエラ&血を同時に取り除きます 注意・皮を切る時肉部を切らない様にし皮と肉の間にナイフを入れ一部皮を浮かせる 切り口部の皮を掴み尾ヒレ方向に引きます、取れない時は背中の皮を平行に切って 左右の皮に分けて取り除きます。 今回は3匹の皮を取り除いた姿の燻製にします、現在ソミュール液に漬け込んでます、
網棚の燻製方法はマスを三枚に下し皮・骨・頭・尾・を取り除き肉部を短冊状にしてます 「以前作ったジャキー風の燻製品です」 誓った点は以前は液に漬け込んでから短冊切りしてましたが今回は肉の時に短冊状態で ソミュール液に漬け込んだ時に良く染み熟成も早いと思います。 短冊にして1日間放置して水分を取り除いたらソミュール液に漬け込みます、現在は 漬け込み中で2日目で明日当りにもスモークを掛ける状態です 短冊状の燻製方法は以前と変わり無く専用の網棚が有りそれに並べてスモークします。
後は天気と相談し燻製作業に掛かります、他に燻製窯の熱源は炭を使ってチップを 燃やして居ましたが熱元を電熱にしてタイマ操作で温度を安定にしたく、試作中の物を 漸く完成しました、簡単なシーケンスを設計し旧式の電気部品を組み合わせました。 「試作中を取り出し」 「部品を取り付け裏面配線」 「反射板を作り効率良く」 「タイマで熱源ON~OFF・チッブを乗せる鉄板器」 取扱い効果等は燻製時に平行して説明します、 燻製も奥が深く手間が掛かりますが美味しく頂くにはそれなりの手間は掛かるでしょう。
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