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カテゴリ:良い病院とは
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手術が夜中までかかったので、今晩は、病院のベンチで仮眠することにした。

翌朝、看護師さんが、「患者さんに出しているものですけど」と、

暖かい味噌汁を頂いた。心温まる配慮に感動。

妻も麻酔からさめており、痛みは無いと言う。

医師は、点滴の中に痛み止めが入っており、「一週間ぐらいは痛みは無いが

その後少し痛みが感じてくるから、それを乗り越えれば大丈夫」との説明。

回復状態にもよるが「正月はここ(病院)だね、病院で正月を迎えるのも

人生の中で貴重な体験かも」と言っていた。

看護師さんたちも「私たちも正月はいるからね」と言って

患者の折れた心を癒してくれた。

二、三日して点滴以外の手術後の管が取れ、コルセットを作る。

コルセットは寝てるとき意外は、常に身につけ、手術部分を固定する。

普通の人の手術であればこの時点で、自分の力で寝起きが出来るまでになるが

妻は、パーキンソン病のため、薬が切れた時間だと寝起きが出来ない。

手元にパーキンソン病の薬が置いてあるので飲むパターンは妻が状態を見て

飲んでいる。

どこの病院でも薬は病院で預かるのが規則ですが

こちらの病院では妻の場合、薬の管理が出来ているのでしかもパーキンソン病の

場合、薬が切れたとき体が動かなく、すぐそばにある呼び出しスイッチも押せない

ことに理解を示してくれ、枕元に薬を置いてくれている。

他の患者さんは誤飲のおそれから看護師が預かっている。

こちらの病院までは自宅から来るまで一時間かかるが、面会時間が三時からだが

毎日面会しに行くことに決めている。

完全看護ではあるが、毎日の変化と六人部屋であるが、見舞いにこられない

鹿児島県や新潟県、静岡県など地方からこの病院を選んできた患者さんが多い。

せめて、見舞いにいける距離なら何とか毎日行こうと決めていた。




ここで、病院の費用のことで参考になればと良いかなと思って記しておきます。

後期高齢者医療被保険者の方は、入院前に市町村役場で

後期高齢者医療限度適用・標準負担額減額認定書を貰っておいてください。

手術や入院にかかる費用が一万五千円でとまります。(食事や身の回りのものは除く)

この届けの無い方は高額医療費になります。一割負担と三割負担のどちらかです。


ためになる気がついたこと書きますのでまた見てください。


こちらの病院の整形外科の医師たちが口をそろえて言っていた。

日々年齢とともに骨は傷んでくるので何でも良いと思う予防を心がける事と



これは漢方薬なので副作用は、ほとんどありません。安心です。


それと喫煙している人は少なからず骨の痛みが早いことだそうです。

禁煙したい人は、禁煙指南書たるものを参考にすると良いかも。 




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Last updated  2013.11.12 17:26:10



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