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2017.03.12
カテゴリ：受動喫煙 禁煙
 にほんブログ村 今、国を挙げて「国民の健康を考えましょう」と２０２０年のオリンピックに向けて 受動喫煙の無い「健康増進法」の見直しを国会でも審議しているのに、 あきれた議員がいるのを御存知でしょうか。それも日本の与党の議員ですよ。 与党が悪いというのではありません。 「喫煙を愉しむこと」は憲法に定める幸福追求権だと主張しているアホな議員が 居ますが憲法にそんな権利は無いことぐらいも分かってないアホな議員だ。 この与党の議員達は「自民党たばこ連盟」なる会を作って交戦している。 この「自民党たばこ連盟」って何なのだ、政治をしていく上で必要か、 どう見ても必要ない会だろ。 この主張は憲法に無く、最高裁昭和45年9月16日判決は「喫煙の自由は、あらゆる時、 所において保障されなければならないものではない。」と判決がなされている。 このアホみたいな議員は国民より自分の嗜好のため反対しているのであって、 真の審議をしていない。このアホな議員の喫煙と一部の国民の喫煙者によって 国民の８０％以上の人たちが受動喫煙の被害者になっており、健康を害していることを 考えないアホな議員は辞めてくれ。このアホの議員がいる限り日本は良くならない。 本当にあきれますよと考えるのは私だけですかね。 禁煙すればすむことだと思いますけど、あるいはたばこの販売を禁止すればよいのでは。 喫煙しなくとも人は生きていけますよ。むしろ禁煙したほうが健康に良いです。 どうしても喫煙したいのなら日本国土から出て喫煙してくれ。 禁煙したい人は、禁煙補助品として下記のようなものもあります。 試してみる価値があります。 真剣に禁煙したい方は、このブログの中に「禁煙指南書」という項目を見てください。 大半の方が禁煙に成功しています。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2017.03.14 23:56:46
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