院外処方、院外薬局
少し前までは、医師の処方でほとんどの病院が院内で薬を処方してもらえたのに、なぜ、院外なのか?わざわざ、病院外の薬局に行って処方してもらわなければならないのか?病院も入院患者以外は院外の薬局で処方しなければならないことになってしまった。厚生省に問いただしてみたら厚生省が決めた経緯は、誤飲を防ぐことだと言うが、国民の目線での為ではないことが、厚生省のある薬剤組織で聞いた。確かに高齢社会による誤飲のあるが、国民には届いていない裏の事情が判明。製薬会社と厚生省のつながりで、院外にした場合お互いがもうかる仕組みになっているようです。病院内では医師が処方箋を発行するのは今まで通りで費用もそのまま。病院内では薬事課を置かなくて済むというらしいが、違うようです。患者は二重の手間と、二重の手数料を払うことになる。厚生省は両方から税金をとることができる仕掛けである。厚生省は国民のための政策なんか考えていないように見える。自分の健康は自分で守るしかない。高齢社会になって医療費が嵩んできているので75歳以上の方は市役所の後期高齢の手続きをするときに、医療限度額の申請を忘れずにしておいてください。これを申請しておくと、万が一¥15,000以上の病院代がこの限度額によりどんなに費用が掛かっても最高で¥15,000で済みます。ただし、保険内のもののみの計算です。今はやりの健康食品です。血液ばかりかダイエット効果もあるようです。