ハローワークは満員御礼
今の世の中お店の来店客数が減っているのに、ハローワークは満員御礼状態で長時間順番待ちである。ハローワークとは仕事輪世話してくれる所と思っている人は考えを変えていかないと驚きの光景を見るだろう。仕事はパソコンで自分で探して、あればその企業に紹介状たるものを作成してもらうのがハローワークというところです。年齢不問とあったので応募してみるとまず大半は取ってくれません採ってくれるのは、若い世代と中高年齢者迄で、高年齢者は就職先が皆無です。これはどういうことかというと、年齢不問と唄わないと「高年齢者の就職先もありますよと、年齢不問としないと、求職募集が出来ませんよと、政府のお偉い方が指導してますよと、パフォーマンスを見せているだけで、やむなく、企業は掲載しているだけで、どの企業も高年齢者は採りません。ちなみに、中高年齢者とは45歳から55歳までを指し55歳以上は高年齢者になるらしい。勿論、就業できないときは失業手当(各人によって違う額)を支給してもらうところでもある。勤務中に雇用保険をかけて居たのだから、失業したからもらえるわけではありません。いろいろな条件と手続きを得てやっと払ってくれる。また、高年齢者で65歳を過ぎて離職した人と65歳の前日までに離職した人では後者のほうが優遇される。これもハローワーク七不思議。要は、65歳以上の人は「自分で何とかしなさい」ということです。