若い人も、中高年の人も年金制度でこれだけは絶対に覚えておいて下さい。
若い人はあまり関心はないだろうけど、若い人はまだチャンスが残されているが中高年はもしかしたら、もう間に合わない人が居るかもしれない。日本の年金制度で驚いたこと、239は0と同じということ年金を申請にいったら、この年まで一回も遅れることなく、会社勤めと自営業を40年間490ヶ月国民年金と厚生年金を納めてきたが、リストラになった時の厚生年金がトータルで239ヶ月であった。厚生年金は普通、会社勤めを20年していれば240ヶ月以上になりますが、何らかの事情で定職に付かなかった方や、自営業をしていた人は国民年金ですので、厚生年金を240ヶ月分収めていないことになります。すると厚生年金240ヶ月納めた人と年間で約40万円違いがずっと出ることに気が付いた。私の場合239ヶ月で1ヶ月足りない1ヶ月でも足りないと0ヶ月と同じ計算です、しかも65歳の誕生日の前月末日までが期限です。計算をして勤めないとえらい事になりますよ。私はリストラを1ヶ月延ばして(かなり駄々こねて)もらいクリアー出来ましたが。年金のことはおかげさまで人に教えられぐらいになりました。