平成の大誤審
昨日、世界卓球で日本の伊藤、早田が決勝で大事なマッチポイントをとれたのに、審判の大誤審で(ビデオ判定がない為)ゲームのやり直しなって、結果的には負けてしまった。スロー映像で誰が見てもネットに当たっていない。マッチポイントを握れれば、日本が勝ったかもしれない試合である。マッチポイントを握ると握れないとでは大きな差がある。平成最後の大誤審と言われる、先々まで語り継がれることだろう。ビデオ判定がない為、審判が絶対ということで非常に悔やまれる試合であり、伊藤と早田はショックから立ち直れないほどだったと思う。その反面中国選手は息を吹き返した。これでは伊藤と、早田が可哀そう。それでも伊藤と、早田は、インタビューではそのことを触れず、自分たちに力がないから中国を超えられないと、すばらしいインタビューをしていた。日本中の卓球ファンに夢を見せてくれたすばらしい試合であった。この記事に賛同してくださる方「ポチ」お願いします。人気ブログランキング