令和になって。
令和に時代に入り、4年たち、自分の人生を振り返ってみた。まもなく78歳になる。良しも悪しも多くの経験体験をしたなと思っている。どちらかというと納得しないことが多くあったと思いいまだに残念と思うことが多い。しかし、生かしてもらっている以上、これからのことも考えないとと、思い始めた。このブログも主体性のないブログであると思う。いま、思うのは、健康面と、家族って何だろう、人は皆一人ということなのか?少々人生にも疲れてきたように思えてしょうがない。良かったことの中に、40年以上の喫煙から禁煙できた事が大きい。誰しも禁煙したいができない、できないのは薬物中毒だからなのだ。本来これほどまでに世間で受動喫煙や喫煙のことを叩かれているのになぜ、日本政府は薬物中毒と認めないのか?政府は2兆円以上あるたばこ税が無くなると困るからである。また、国会議員の大半が喫煙者であったるから法案が決まらないのだ。政府がタバコを売らなければいいのにと思う。政府がタバコを売っていることがまずいので、JT産業は民営化にして、いかにも政府が売ってませんよと国民を騙している。喫煙者は体に悪いことだらけと分かっているのにやめられない。やめられなくとも喫煙者が体調を壊そうが自業自得で良いが、非喫煙者に害が及んでいても禁止にならないのがおかしい。喫煙している本人より空気に触れたタバコの物質のほうがはるかに害があるのに。喫煙者は全員殺人者であると言っても過言ではない。しかし、今は、喫煙より、飲酒者のほうが問題が多い。どちらも、中毒、依存症であるから、脳が正常に働かない。社会的立場にある人でも関係なく事件を起こす。そんな社会のことなんかどうでもいいけどという心境だけどどう。自分のこれからの短い人生をどうすることのほうが重大になってきた。