テーマ:海釣り・船釣り(2837)
カテゴリ:ライトタックル五目釣り
どうも、釣おやじです。(^_^);
昨日からマルイカ船にするか、ライトタックル五目船にするか非常に悩んでおりました。 それというのも、おいらの弟子であるT島とN西君が、何時もイカ船に乗っているイカフリークのくせして今日はライト五目船に乗るというのです。 まずイカフリークのくせしてイカ船である3号船に見切りをつけた原因は、昨日の釣果。 金曜日、出たは良いけど群れに当たらなく、かなり寂しい釣果だったことを熊さんに聞いていたらしいのです。 まったく根性がありません! そんなわけで何時もなら3号船に乗っている奴がライトタックル五目船へ回ったため、めでたく2船出しとなりました。 T島とN西君がヒカル21号、おいらが6号船に乗っていざ出陣。 平塚新港を出ると相模川から吐き出される茶色く濁った川水が海を変な風に染めているし、北風も非常に強くて凪だとはいえ非常に釣りにくい状況でしたね。 廻りには西寄りに仕立てに回ってライト五目をやっている7号船がいて、東方には21号が流すという、庄治郎丸3隻体制。 さて、われわれ6号船は片舷8人と、やや厳しい人数。 それに引き換え21号船は何故かドタキャンが出たとかで、片舷4人と風が強い中では非常に有利な人数。 ま、日頃ヒカル船長はのんびりできなさそうだから、偶にはいいかもね。 で、釣果の方はどうだったのかと言えば、朝のうちはマアジが入れ食いでバケツが見る間に埋まっていき、かなり楽しい状況でした。 しかし少し流しているとサバが寄ってきてどうにもならず、そうなると転進。 移動した先でもアジはポツポツ釣れ、たまにはこんな高級外道も掛かって来ました。 おいらもアジをある程度釣ったので、それからは一本バリにして高級外道を専門に狙いました。 でも釣れたのはワカシというよりイナダと呼んだほうが似合いそうな奴と、小さいマダイだけ。ま、サバもやたらとでかいし、食うには十分だと思いますがね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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