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カテゴリ:Stage
ついに念願のYUIちゃんのLIVEに行ってきました
最高でした(*^_^*) 例によって項目に分けて感想(笑) ☆会場に関して 私にとって初めての武道館。 開場時間15分前くらいに駅に着いたら、武道館周辺の人の多さにびっくり。 グッズ売り場の長蛇の列に辟易し、グッズを買うことを諦め、会場に入った。 取れた席はアリーナではなかったけれど、一階席の2列目で、ステージも近く、良席だったと思う。 武道館は大きかったけれど、上に高くて、奥行きはそんなに感じなかった。 当たり前だけど、横浜アリーナよりは広くない印象。 でも広くて、この会場の席が埋まるのか、いつも心配になるけれど ちゃんと少しずつ埋まっていって。 その様子を見ているのがすごく楽しい。 すり鉢状の天井に国旗が吊るしてあった。 歴史があるせいか、席もお手洗いも古い印象。 お手洗いですごく不快なものを見てしまって残念だった。 ☆観客に関して 男女比は半々ぐらいだったと思う。 中高生から20代が大半。 学校からそのまま来ました的なセーラー服や学ランの人、仕事帰りにスーツで来ました的な人もいた。 カップルも結構多かった。 さすがに小さい子やお年寄りは見かけなかった。 やっぱり歌詞は若者向けだしね。 ☆運営に関して まさかの項目(笑) 入場のとき、どの列に並べばいいのかわからなかった。 スタッフの数が足りないし、声だしや看板もないし。 会場周辺の人をちゃんと整理してほしかった。 残念。 ☆公演に関して 開演前から、スクリーンには緑豊かな山並みが映っている。 時折鳥が飛び交う、よく晴れた日。 開演時間を10分過ぎると、 徐々に暗転し、映像の雲行きが怪しくなり、天候は大嵐に。 バンドメンバー登場。 最後に下手階段からYUI登場。 登場した瞬間は私の位置からは見えなかった(;^_^A 階段を少し降りてやっと見えたYUIちゃんは、ロングスカートを履いていた。 髪の長さは私と同じくらいで、勝手に嬉しかった(笑) エクステはついていなかった。 客席から見て左側のYUIちゃんの髪が邪魔して、お顔があまり見えなかった。 雷や雨の音が止まない中、「again」からスタート。 活動休止から復帰したことへの心意気を感じる。 そこからロックな曲が続く。 このまま立ちっぱなしはちょっときついかなと思っていたら、途中「座って聴いてください」ってコーナーもあって良かった。 大体MCで座って休憩するものだけど、MCが極端に少なかった。 お話が達者ではないYUIちゃんのために、バンドメンバーが話しかける感じ。 竹内結子さんの電話は何だったんだろう(笑) 久しぶりにYUIちゃんのお芝居(小芝居?)を見て嬉しかった(笑) es.carのダンス楽しかった。 渋谷や原宿、湘南の映像も嬉しかった。 初期の曲があまりなかったのは残念だけど、4thだからしょうがないか(;^_^A 終わりが来るのがすごく早く感じた。 と思ったら、アンコールの曲が多かった。 私の中で、YUIちゃんは純粋で無邪気で可愛らしい女の子のイメージで。 でも、私の中で、ずっと「可愛い」だったYUIちゃんが、アンコールで出てきたとき、「綺麗」に変わっていた。 髪を結うと、だいぶ印象が変わって、ぐっと大人っぽく、色っぽくなる。 大人になったんだなって思う。 時間の経過を感じた。 アンコールのラスト。 ストリートライブのように あぐらをかき、キャンドルに火を灯す。 マイクを使わずに、そのままの歌声。 しかも、大好きな「Good-bye days」。 涙が自然に零れた。 終わってからも、止められなかった。 夢のようだった。 この時間がずっと続けば良い。 このまま終わらないでほしいと思った。 また絶対行きたいな。 終わった後、グッズをスムーズに買えて良かった。 アーティストのLIVE。 度肝を抜くような演出や特効があるわけでもない。 花道やクレーン、動くステージがあるわけでもない。 純粋に生の歌を、音楽を楽しむLIVE。 これもこれで、すごく楽しかった。 お芝居も音楽も、生は素晴らしい。 そう思った。 あーでも、「CHE.R.RY」は聴きたかったな(笑) これからもファンでいるよ。YUIちゃん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年11月03日 10時15分22秒
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