テーマ:映画館で観た映画(8381)
カテゴリ:映画・TV
ロナルド・ハーウッドによる原作戯曲をもとに、名優ダスティン・ホフマンが初めてメガホンをとった笑いと涙の感動作。輝かしい受賞歴を誇るイギリスの名優たちが出演。引退した音楽家たちが暮らす〈ビーチャム・ハウス〉に、大スターのジーンが新たな入居者としてやってきた。彼女はかつてのカルテット(四重奏)仲間で〈ビーチャム・ハウス〉に住むレジー、シシー、ウィルフを裏切り傷つけた過去を持っている。そんな中、〈ビーチャム・ハウス〉が閉鎖の危機を迎える。存続の条件はただひとつ、伝説のカルテットは復活させ、コンサートを成功させることなのだが…。
この映画は老人ホームが場所に設定されているので、出てくる人達は 老人が多いのですが、それぞれが味がある人物が揃い、普通のホームとは 違う印象を受けます。 自立型のホームだと思います。 オペラの歌が出てくるので、音楽が好きな人は、その部分も楽しめると 思います。 物語の内容は、コンサートをなんとか成功させたいと、離婚した夫婦が 共に歩み寄っていく様子が描かれています。 歳を取っても、晴れの舞台で歌うドキドキ感、そしてそれに応える客達。 いつしか、コンサートの成功を応援しているような気分になりました。 【起床時刻】5時20分 【語学】ラジオまいにち中国語 テレビで中国語 【今日の歩数】歩数計つけ忘れ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.05.18 13:03:36
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