テーマ:映画館で観た映画(8405)
カテゴリ:映画・TV
『トラフィック』などのスティーヴン・ソダーバーグ監督が放つサスペンス。新薬の副作用によって夢遊病となり、夫を殺害してしまった女性と、その悲劇の裏側に隠された真実を、彼女の治療にあたった精神科医が暴こうと奔走するさまを活写。精神科医にジュード・ロウ、事件を引き起こす謎めいたヒロインに『ドラゴン・タトゥーの女』のルーニー・マーラ、そしてキャサリン・ゼタ・ジョーンズ、チャニング・テイタムが結集した。アルフレッド・ヒッチコック監督作品のテイストを感じられる演出にも目を見張る。
薬の副作用による殺人事件、主治医の責任問題に発展します。 今や、精神薬は精神科を訪れ、具合が悪いことが医師から認められれば、 薬を服用されますが、薬には副作用があり、めまいや吐き気など、 患者本人が苦しむことが稀にあります。 心の病は、患者本人の話を医師が聴いて、それを元にどのような 状態かを判断することになりますが、それはレントゲンや血液検査等で 調べた結果とは違う種類のものです。 この映画について、これ以上内容を書くと、ネタバレになりそうなので、 この辺りで終わりにします。 結局は、人間の欲がいろいろな出来事を起こすのかなと思いましたね。 後半のガラリと内容が変わる展開に、画面に釘付けになりました。 【起床時刻】5時5分 【今日の歩数】13488歩 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.09.15 15:25:19
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