カテゴリ:映画・TV
話題になっていたNHKのドラマ『聖女』を見ました。と言っても、先週初めて見たので、全てを理解していません。
友人から得た情報は、主人公のマリアは、父親が居ない子で、北九州で母親が売春で生活費を稼ぎ育てました。偽名と経歴詐称をして家庭教師に就き、成績上げさせたが突如行方不明になりました。男性3人不審死の容疑者として逮捕され悪女として世間を騒がせました。放送は、東大を出て弁護士になった教え子に再会してからの内容になっています。 過去を捨てて、新しい自分になるための人生を送っていたと思います。 でもそれは本当の自分では無かったのです。 もしかしたら、彼女は人格障害かもしれない。虚像の中の自分が、彼女自身では無かったことに気づいたのが遅かったですね! 偽りの人生は、何処かで無理が生じるような気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.10.08 19:17:59
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