カテゴリ:冬の歳時記
1月20日は大寒だった。その日の前後は寒晴が続き寒夕焼けが美しい。夕方西空が茜色に染まると来し方の思い出が次々に浮かんでくる。 今日はミセスYさんから電話があった。yさんは大阪の藤井寺市出身で、今はハーフムーンベイに住んでいる。彼女から手紙が主人宛に先週届いた。主人宛にパソコンやスマホにメールを送ったが返ってきたとの内容であった。私は返事をすべく主人のパソコンを開いて彼女のメールアドレスへ主人が昨年11月16日に亡くなったことを告げた。電話から彼女の悲しみを深く察した。思い出話に花が咲き30分ほど涙ながらに話して電話を終えた。 思ひ出に胸滾りけり寒夕焼(ゆやけ) クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・天文、寒夕焼 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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