冬晴
川越高等学校 時の鐘川越高校へ行くのが目的ではなかったが、この日はたまたま歩いていたら偶然に梶田隆章氏ノーベル物理学賞受賞の横断幕を発見。話では知っていたが、それが此処だとは知らなかった。時の鐘は、寛永4年から11年(1627年から1634年)の間に川越城主酒井忠勝が、城下 多賀町(いまの幸町)に建てたものが最初といわれています。 現在の鐘楼は、明治26年 (1893年)に起きた川越大火の翌年に再建されたもの。3層構造で、高さ約16メートル。創建された江戸時代の初期から、暮らしに欠かせない「時」を告げてきた川越のシンボルです。現在、1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)、蔵造りの町並みに鐘の音を響かせています。 鐘撞堂は足場が組まれ耐震工事中であった。時間が合わず鐘の音が聞かれず残念であった。 冬晴の鐘撞堂を見上げけり クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・天文、冬晴、時の鐘・鐘撞堂