諧謔なПＹРЭВさん

　なんだか、今晩は暑くなってきたぞ。

　今日はなんだか、ブログを起こしまくってるな。普段ならネット環境がよくないので、あまり頻繁に書き込まないのだが・・

　ネット環境と、あと、この機器がネットブックであることも影響していると思う。

　たしかに海外では便利なんだけど、あくまで代用品。画面は小さいし、キーボードだって一回り小さい。打鍵ミスも必然多くなる。その上今回はマウスを忘れてしまったんで、指でボードを滑らせる、普段なれないやり方でインターネットを見ているため、余計に手間と時間がかかるのだ。

　今晩は、散策の帰りに以前よく使っていたレストランへ行って、番茄炒蛋?と豆?をオーダーした。１３元で少し高い目だけど、味と量は申し分ない。大食漢のこの私が結構腹一杯になる。

　ホテルに戻り、メールチェックやら、SNS書き込みを行っているところである。

　今回の滞在は１０日間になるんだけど、終わりを迎えるといつもそう思うようにあっという間だ。

　航空チケットを安く手に入れるため、帰国を平日にしたのだ。これが功を奏して、今回４９０００円。滅多にない低価格だと思う。ついでにJALカードに入会したので、マイレージも順調にたまっている。すべての電気・ガス料金から、インターネットの支払いまですべてマイレージがたまるコースをチョイスしたので、次々回くらいはタダで上海に来られるかもしれない。

　ちょうどいい具合に、適度に忙しくて残業があるので、小遣い稼ぎができる。もっとも、２年前の本社勤務で極悪３上司にうつ病に貶められるようなレベルのコキ使われ方は、たとえ残業代をたくさんもらえても、精神を病んでしまってはどうしようもない。このことについては、現在裁判中であることはすでに述べた。

　さておき。

　７，８年前に義弟に貸した○○百万円を、本気で返済してもらおうと思っている。

　「おれは結婚資金が必要なんや！　お前が苦しいときに、おれは手を差し伸べたやないか？　おれが助けて欲しいときは知らんふりか？」

　このような表現はしないが、同じ内容のことはハッキリ伝えようと思う。

　裁判で請求している慰謝料が３００万円。勝訴しても、丸々もらえるとは限らない。裁判官のさじ加減ひとつ。もしかしたら、１００万かもしれないし、３万かもしれない。

　勝訴しても会社側は多分控訴するだろうから、まだまだ戦いは継続する。

　洪敏が２０代のうちに、結婚してしまいたい。

　だから、もう腹積もりは来年の秋なのだ。

　そのころはお互い４７歳と２７歳。私自身が子どもをもうけるぎりぎりのラインだと思っている。

　果たして、なりふりかまわず義弟に請求したとて、彼は動くまい。しかし、今は彼の男気をくすぐるしかない。

　待てよ、おれはなんて寛容な人間なんだ？

　おれのカネやないケ？！

　おれのカネを返せ、といって何がおかしい？

　でも、去年も今頃メール送ったけど、何の返事もなかったぜ。