大正ビクトリー

雨で一週延びた中央ブロックが日曜日に行われました。

梅雨明け直後の日差しのもと、一回戦で対戦するのは惇明ホークス。すでにいくつかの大会で優勝している強豪です。

こちらに勝機があるとすればロースコアの接戦で終盤勝負に持ち込めた場合。選手たちはこの期待に応え、六回終了時点で3-3の同点。
最終回裏、二死走者無しから八番九番の五年生コンビがサヨナラ劇を演じてくれました。

全福を控えているため試合の詳細は書きませんが、守備陣がよく守り、逆に守りの固い相手からよく4点がとれました。

相手チームは前日に京都で中信杯を闘い、メンバーもコンディションもベストではなかったと思いますが、新チームになってから公式戦1勝しかしていなかったチームとしては大金星といえるでしょう。

日曜日に行われる全福知山学童野球大会に向け、チームは最高のムードとなりました。