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「テーマパーク・遊戯施設」

「テーマパーク・遊戯施設」


浦安のネズミが主役のテーマパーク
 『トーキョー ディ○ニーランド』
ディズニー

 まず、テーマパークと言ったらこれしかないべよ。

誰もが子供に戻って短気になり、長蛇の列に苛立つコチラ。

千葉にあるのに何故かトーキョーと名乗ってるのは置いといて、

これは想像してたのと変わらず、けっこー楽しい仕事。(アルバイトの場合)
 
 私がやっていたのは、リゾート全体(ランドと隣の海をテーマにしたトコと、モノレールとショッピングモールとオフィシャルホテル)の総合案内の電話係りと、海をテーマにした方の某アトラクションのお姉さん。

 
 面接では、どこの部署で働きたいか第1志望~順に書かされて、ジャンル分けされているので、アトラクションに行きたかったのに駐車場整理に回される・・・というようなことはナイ。
 面接を通って、希望の部署に空きが出来ると連絡が来る。


 採用されるとマズ、不自然にスマイルを強要され社員証の写真撮影。

入社式。オリエンテーション。で、みっちりディ●ニーについて学ぶ。

皆で輪になって、お互いのステキなところを褒めあうとか、けっこーカユイオリエンテーション。

 長くいるバイトの先輩は、けっこー夢の国にどっぷり使って世界に入りこんでる人が多い。


 で、どぉしてバイトが楽しいかというと、ここもマ●ルドナルドと同じでアルバイトでもっているような会社。

なので、社員はいかにバイトをその気にさせ、何か勘違いさせて薄給で悪条件でも喜んで働かせるかを考えるのが仕事なのです。

よって、よく「夢が覚めそう」と言われるけれど私はそんなに変わらなかった。白雪姫が食堂でソバ食べてたのは悲しかったくらい。


社内のイベントもたまにあったりして、色々楽しいし土日キャストは必ずいつも同じ人と働くことになるので、仲良くなる。

毎月発行の社内新聞
キャスト新聞

 ただ、面倒クサイのが社員用の入り口が舞浜カラ結構遠くて、あと髪の色だけでなく私服勤務の日はスニーカー・デニム生地はダメで、襟のあるシャツじゃなきゃいけないトカ、コートは何色はダメとか服装がバイトに対しても厳しい。

 みんなが思っているほど、お得度は高くない。
 たぶん、千葉県在住の人でないと続かないと思うけれど、話のタネに人生のうち1回くらいバイトしてみてもいいかもしれない。

  <DATE>
   雇用形態:準社員(という名のアルバイト)
        ただし、フルタイムの人は保険付き
   時給:850円
      交通費支給
   シフト:8時間シフト
       土・日含む週5日以上
          又は
       毎週土・日の固定シフト
          又は
       長期休暇時の臨時採用で土・日含む週5以上
      (毎週土・日の人は、自分の予定に関係なく強制的に毎週シフトが入れられてる。ので学校など用事がある時は自力で変りを探さなければイケナイ。
会社で名簿を見て知らない平日キャストに電話するのだが、週2休みしかない平日キャストに代わってもらうと当然代わりに平日働かなければならない。)
   
   特典:●マジックキングダムクラブ(ワンデイパスポートのみ500円引き?ぐらいで買える)カード進呈
       でもこれは、ここで働かなくても大手企業は福利厚生でこの会に入っているから、特別な特典ではナイ。
       ●裏にある、キャスト用お土産屋さんで激安にシーズンの終わったぬいぐるみ等買える。
       ●3ヶ月くらい働くごとに(確か何時間でってやつだった)ワンデーパスポートをくれる。
       ●お土産品は頼めば7割くらいで買えた。
       ●年末に社員限定カレンダーが配られる。
       ●カウントダウンの優先枠がある(ただし、自分は休めないから友達にあげる用、数が限られているので必ずってワケでもない。)
       ●特定日以外はパークの駐車場がタダ
       ●ショッピングモールでは10%オフ
       ●映画などのチケットを割引価格で購入できる
       ●コスチュームはかわいい
      注:けっこー管理は厳しく、間違っても仕事後に潜り込んで遊んで帰ろうってのは無理。
              あと、制服も持ち物チェック&バーコード管理されてるので持ち出し不可能
              案外社員証が地味。キャラとかはついてない。 
      
   デメリット:髪をマジで黒にしないとイケナイ。
         簡単には休めない。
         実は駅から遠いい。

   働くには:長期休暇前になると、電車の中吊りやタウンワークに募集広告が載るので、その時に浦安の合同面接に行く。
        もしくは、リゾート総合案内に電話するとキャスティングセンターにつないでくれる。
        続かない人が多いので部署によっては常に人手不足

   難関度:☆☆☆☆☆
   オススメ度:★★☆☆☆


ピンク星


どう考えてもパクリでしょぉが!
 『サン○オ ピュー○ランド』

ピューロ

 誰が見てもパクリだろって感じのココは、日本人的には存在もそろそろ忘れられがちなテーマーパークだけれど、中国・韓国人向けの観光ガイドには上と同じくらいの扱いで紹介されているので、アジアのお客さんはとても多い。

ので、ディ○ニーよりも高度な英語が要求される。
 
 けど、このバイトもやっぱりそこそこ楽しかった。

 上の会社から引き抜きで来ている社員も多いので、やってることは結構似ていた。

 入社するとみっちりオリエンテーションでピュー○ランドについて学ぶ。
 「さぁ、貴方のイチバンの笑顔の練習をしましょぉっっ★」
 とかいったカユイものがディ○ニーよりは短くて2日

ピューロ紙
 
 やっぱり夢の国にラリっちゃってる人もいて、男性がプライベートでキ○ィーちゃんの時計をしてたりするが、決してヒいてはいけない。
 あと、ここは
「ありがとう!と言えるコミュニケーションの場」ってのがポリシーなので例えばエレベーターでボタン押してあげるだけでもすんごぃ笑顔で「ありがとう!!!」って言われますがヒいてはイケナイ。


 私がやっていたのは、パーク内の道でちょっとしたパフォーマンスをする人。
 ディ○ニーに比べればシフトも服装も厳しくなく、ある程度茶髪もオッケーで通勤の電車もあまり混んでいないのでオススメしたい。
 当たり前ながら、女ばかりの職場ですが。。。
 ちなみに高校生不可だけど、なんとかなった。
 
  <DATE>
   雇用形態:アルバイト
   時給:750円
      交通費支給
   シフト:部署により異なる
       夕方からのシフトも有
       自分で出れる日の希望を出す。
       上に比べるとカナリ気楽。出れる時以外は出なくてもいい。
   特典:●地下にあるキャスト専用のショップでグッズが買える
      ●普通のパーク内にあるショップで20%オフでお買い物できる。
       上よりも、バスタオルとか文具とか実用性のあるものが多いので便利
      ●割引パスポート有り
   デメリット:マニキュアは透明しかダメ
         爪は伸ばせない
   働くには:たまにanやタウンワークに載っているけれど、その他にも直接電話すれば平気。私は新聞の折込みで見つけた。
   難関度:★☆☆☆☆
   オススメ度:★★★☆☆


ピンク星


都会の喧騒に疲れたら
 『観光牧場』
やま
(イメージ画像)

 ちょっと人間関係に疲れて旅立ちたくてやったバイト。

 毎日規則正しく5時半に起きて馬の世話をしながら、乗馬を覚えた。
 
 合宿感覚で、毎日のんびり時間が過ぎていくのがなんとも心地良くて、お金を求めないのであればオススメのバイト。

 
~一日の流れ~
AM5:30 馬小屋集合
       エサ・水をやる。
       ボロ(馬糞のこと)を軽くシャベルで回収
       馬のブラッシング
       鞍を乗せる
       (この間に、当番の人は食事を用意)

  7:00 朝ごはん

  8:00 食べたらさっさと営業開始の準備にかかる
       馬を馬小屋から出して、放牧する馬とつなぐ馬など定位置へ
       馬を出したところで本格的に馬小屋の掃除(オケにボロがいっぱいだぁ。。)
 
  9:00 営業開始
       お客さんを乗せて引いたり、遠乗りの誘導、ミニレッスン
       この間に馬はしたい時にウンチするので、したらその都度シャベルで回収
       マスコミ関係の取材がある日は、出る馬のトリミングみたいのをする時もある
       馬主さんへの対応
       (会計カウンター当番の人が、その間にお昼の準備)
    
 11:30 二交代で1時間の食事休憩
 
 13:00 馬も暑くて脱水するので、デカイバケツに水を汲んで飲ませる。持っててあげるのがツライ。。

 15:00 打ち合わせ (要するに休憩)

 17:00 営業終了
       馬を放牧して、営業スペースの掃除

馬
 17:30 自由時間 馬に乗って遠乗りしたり、馬術を教わる

 18:00 ちょっと休憩 

 18:30 馬をそれぞれ所定の馬小屋に戻す
       エサを刈りに行く
       馬糞も含めゴミをデカイトラックで捨てに行く
       水まき
       (この時当番の人はごはん準備)

 19:30 夜ごはん

 20:30 順番にお風呂

 22:00 当番の日は馬にお水

 
 当然ながら、のんびりしたイイ人が多いし、かなり現実を忘れられる。

 接客業だけれど、観光地に来るとなぜか皆イイ人になってるのでそんなに嫌なお客さんとかも少ない。

 私の行った牧場は、かなり有名らしく「イグアナの娘」の撮影で菅野美穂が来たりファッション雑誌も来て、毎週何かしら取材があって面白かった。

 
  <DATE>
   雇用形態:住み込みアルバイト
   時給:日給8千円
   シフト:基本的に週1の免業日はあるものの休みはナシ。
       生き物だから、世話は毎日しなきゃならない。
  
   特典:●田舎暮らしを体験できる。
      ●タダで馬に乗れる、教えてもらえる。

   デメリット:だいたいの人が太る。(おいしくゴハン食べすぎです)
         軟禁状態で電波がナイところが多い。
         ハンパなく日に焼ける。
         ニオイがしばらく体に染み付く

   働くには:タウンワーク等でリゾートバイトとして募集している場合もあるが、そぉいうトコロはハンパなくコキ使われる可能性大なので、普通に旅行に行った時に牧場の人と仲良くなって言えば、期間限定で雇ってくれる。
   難関度:★★★★★
   オススメ度:★★★☆☆




ピンク星


スノーボーダー的にはオイシイ!
 『室内ゲレンデ』

 去年、スノーボードにハマリすぎて勢いで始めたバイト。
私の働いたトコロは、スポーツショップも併設していたので案外バイトはボードやらない人もいました。

 私は、ホントに板って言ったらバートンとキスマーク?ぐらいな状態で入ったので色々メーカーも詳しくなって内情もかいま見れて、
当然ながら毎日滑れば少しは上達するわけで。。

 裏でボックス作りながらバーベキューとかしたりして、楽しかった。

 ただ、やっぱ篭りと同じで慣れてくると今日バイト疲れたから帰ろうかなぁ。。とかダレテくる。それは自分のせいだけれど。。

  <DATE>
   雇用形態:アルバイト
   時給:850円~1000円
   シフト:基本的には8時間シフトの2交代制
       出れない日だけをカレンダーに書いてた
   特典:●働いた日は毎日タダで滑れる
      ●休みの日は半額で滑れる
      ●併設のショップでボード用品が約4割引きで買える
      ●たまに有名人に会える
      ●ボード友達が増える
      ●色々教えてもらえる
   デメリット:このままこの生活でイイかな。。と人生狂いかねない気持ちになる、危ない
         基本的に男社会なので、女の子は大変な部分もある
         整備は肉体労働
         駅から遠いいので車がナイと不便
         フリーターが多いので週3ぐらいだと気マズイ

   働くには:たまーに、店に募集が貼ってあったりタウンワークに載ってる。
        社員が多く、バイトもなかなか辞めないので空きがナイ時はナイ。
        B級イントラを持ってないと雇わない会社もある。
   難関度:★★★★☆
   オススメ度:★★★★★

ワンメイク



   
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