●こやじの花園●キー局ＴＶエキストラ・商品モニター募集

先日、チーム妄想族でボードに行きました。


妄想族、というのは何かと申しますと。

ひとつの出来事や見たことに対して、どんどん想像を膨らませ、笑いをとる人達のことでございます。
たとえば、
よぼよぼ歩いてるお婆ちゃんがいたとして。
「あのお婆ちゃん、つるンって滑らないかなぁ。。」
とココまでは普通の人。
その後、
「いや、ジモトの人だからそこらへんは鍛えてて大丈夫なんだよキット。」
「むしろ、つるンって滑っても３Ｄでバク中キメテ着地！みたいな」
「あ、メイクっちゃうんだ？」
「いや、また着地で滑って、ソレごまかすためにもぉ一回バク中！だったりして」
「んじゃ、ずっと回りっぱなしじゃん」
「そ、町中のお婆ちゃんみんな回っちゃってんの」
「やだなぁ～。そんな町」
「標識とかも、お婆ちゃん注意　みたぃな」
「あ、お婆ちゃんが注意するんじゃなくて、お婆ちゃんに注意するんだ。」
「シカ注意みたいな」

って、文にするとあんまおもろくないけど。
とにかく、この妄想が笑えるんだわ。
気になる人は、今度来てみ？？

ちなみに、ラブリンのきょーちゃんが命名。

今回の参加者は１１名。
けど、なぜか車はフィールダーとエスティマの２台のみ！！
駅に集合し、なぁんとなくテキトーに車に荷物を積み込む。
当然、自然の流れでみんなエスティマに荷物を積み込みだし、
きょーちゃんとこやじと＋１は、フィールダーに積み出した。
寒いので、さっさと荷物を積み込み車内で待機。
エスティマ班は、人数が多すぎて荷物さえ積み込みきれず、あたふた。
フィールダーは５人乗りですので、当然あと２人乗れるしキャリアもあと一本入れられるのに。
出てくのがダルイばっかりに、大変だねぇ～と車内から見守る自己チュな３人。

そんな風景を見ながら。
「あー。幹事じゃないってラクだなぁ～。今日は何もしなくっていーんだぁ～。言われるまで動かねぇ～」
とか言っちゃって。

そんなこんなで、何もせず、誰も乗ってこなかったのでフィールダーは３人乗りになった。

エスティマには人間８人と、板が７本。
のうち、１人はプチ篭りに行くので一週間分の生活用品。

「いやぁ、あのクルマ人積みすぎだろ。」
「運転席と助手席以外、身動きも出来ないよ。電車みたぃになっちゃってやたら姿勢良くなっちゃってさぁ～ｗｗ」
そうさせたのは、自分らが仕組んだクセに、
追走ながらエスティマの車内を妄想。
信号止まりきれず停止線を越えたのを見て、
「アレ、重たすぎて止まれなかったヨ。　荷物多すぎて後ろ窓なくなっちゃってるし。ｗｗｗｗｗ」

「てか飛ばしすぎじゃね？暴走しすぎだから。」
「あれさぁ、突然
バカッ　
とかいって後ろ開いて荷物ガバガバ出てきたらウケるよね。」
「今あの車んなかどぉなってんだろぉねぇ。」

「板とかどぉやって入れてんだろ？？」
「後ろ開いたらダメじゃん。うちらの方にバンバン飛んでくるジャン荷物。」
「あ、板とかコワイね！！　ピューン　とかいって。フツーに攻撃ダカラ。」
「窓ガラス割れるよなぁ。」
「あ、でもこやじは座高低いから大丈夫じゃないかね。頭の上通り過ぎてくよ」
と、しょっぱなから妄想で大爆笑。
ある意味、危険予測に優れた人達。それが妄想族。

「やべぇ、妄想が止まんねぇ。　もぉーんもんもんもんもん！もんもん！！」

まぁそんなこんなで、お宿到着。昼間は普通に滑って。
夜の宴会のこと。

誰かが海童って芋焼酎を持参したため。
ソレが美味すぎて、こやじ壊れる。
何の話だったか忘れたケド、突然トナリの人のアソコを、もぎ取ろうとして掴んだらしぃ。
自己紹介してて、Ｄチャンが
「じゃぁソロソロ俺の息子、紹介しようかな」
って言ったから？？

それがとても痛かったらしく、隣人はのたうちまわる。
しばらくして、
今度は反対の隣人のアソコをもぎ取ろうとしたらしぃ。
記憶ナシ。

夜も更け、会もだんだんだらりとマッタリしてきたところで、
盛り上げたかったのか、こやじ。
ナゼだか突然、
最近伸ばして２ヶ月になるワキゲを見せてあげると言い出して。
寝っころがってたＤチャンも、飛び起きる。
こやじの周りに男がいっぱい来た。
しめしめ。

お披露目。

「あんま伸びてなくね？」

と皆、想像以下だったようでソッコー解散。

ところが、ワキゲを見せるためにＴシャツになったこやじ。
どーせトレーナーだし、と風呂上りにブラをしなかったことを忘れてた。
Ｄチャンは、それを目ざとく気がつく。

やべ。
ちょっと、恥ずかしかったこやじは、
やっぱりＤチャンのアソコをもぎ取ろうとして。
失敗したんだっけ？
覚えてないや。

で。
こやじ暴走しすぎ

と止めに入ってきたきょーちゃんに、マウントポジションされ。

↑なんか、この画像だけ見ると、ヤバくないですか。
訴えますよ？きょーちゃん。シシ。

激しく抵抗。
逃げられなかったので、ちょうど目の前にあったから、アソコに噛み付こうとしてたらしぃ。
Ｄチャンには、仕返しに電気アンマされたものの。


感想は「フツーにきもちかった。」らしぃ。

結局、その晩は男子８人中４本のアソコをスキをついては仕留めたらしぃ。
覚えてナイ。
ただ、覚えてるのは
きょーちゃんのが一番　デカっ　って思ったこと。

なんとも、２０代後半の集いとは思えないくだらん集団。
妄想族の活動は、これからもどんどんアップしてく予定。
出来れば妄想族の妄想日誌でもつけたいぐらぃだけど、いつも酔っ払って忘れてしまうので断念。

まぁそんなこんなで、いー感じに出来上がったこやじの完成系は、こんなんで。

ひどく醜く。

翌朝、こんなんぶりっ子してももぉ遅し。




●がんばろう新潟●
今回泊ったお宿は、ゲレンデまで歩けないこともナイけど遠いいのが欠点なものの、
４５００円で一泊二食付きのアーリーチェックイン付き。
しかも晩御飯が、洋風コースみたくなっててすんごぃ美味しかった。
他にも、部屋にハンガーが大量に用意されてたり、何かとチョットしたとこに気が利いてるステキなお宿だった。キレイだし。

なのに、何故か客はうちらしかイナイ。
妄想族は、シーズン通して一部屋借りたのですが。
妄想族の、女の子が一人そのまま一週間泊るそうで。
「明日からは、お客さん一人なのよ。。。」

こんなサイコーなお宿がナゼに？？

と思ったら、スッカリ忘れてたけど地震の影響らしぃ。
４０年間営業してて、こんな冬は初めてだって。

お客さんがいなくっても、お宿は電気代が６万円はかかるらしぃ。
それに、雪が降れば（降らないと客来ないけどね）水道管凍らないように熱線を通したりとか。なんやかんやで２０万ぐらぃはかかって。
平日は、予約ゼロだし。
休日でも、従業員と同じ数ぐらぃの客しか来ないし。
営業すればするほど赤字だから、もぉホントは閉めちゃいたいくらいなんだって。
接客業って、ほんとナイーブな商売。浮き沈み激しいナァ。