カテゴリ:ミルク・テディのしつけ
テディはもらいてを探している方から引き取りました。 もう一度犬を育てたいとは思いましたが、 愛犬の死を見ることの辛さで、 二の足を踏んでいた時です。 ミルクの死でも書きましたが、彼女が亡くなって1年半程して、 沢山生まれた子犬の里親を探しているお家があると聞き、 家族に迎えたのがテディです。 母犬がお外で飼われており、 時々綱を放してしまうそうで、 父犬が誰だか分からないと聞きました。 なので、テディをすぐにお医者様に連れて行き、 結果カイチュウがいると言われて驚きました その為少しの間虫くだしを飲ませ、 医者には人間にもうつるので手の洗浄はしっかりするよう注意を受けました。 薬のせいでまだ40日の子犬がう○ちをする度に、 泣き叫びながらカイチュウを出すのは可愛そうでなりませんでした その為ワクチンもお外に出すのも、 他のワンちゃんより遅くなりました。 過保護になったのもそれが原因の1つかもしれません。 結局、4ヶ月になって初めて公園に行きました。 社会勉強が一番必要な時に、 お外で経験させられなかったのが今もひびいているようです。 40日でしたので、最初はミルクと離乳食の毎日。 初めのころ、食事が上手く出来なくてミルクを吐いた事がありました。 そこでミルクを飲ませたあとは、 人間の赤ん坊の様に背中をさすって空気を出させました。 今も食事中むせるので背中をさすります。 子犬の頃からミルク以上に世話がかかったので、 ワガママちゃんになってしまったのかもしれません 子犬のテディにやられてボロボロの壁と床 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ミルク・テディのしつけ] カテゴリの最新記事
|
|