カテゴリ:ミルク・テディのしつけ
ワンちゃんが初めてお家に来た時の事は、
誰でもワクワクして忘れられない日になっていると思います。 我が家もそうでした。 ミルクの時は本を読み、名前の事で悩み、籠や食事等、ずっと考えていたと思います。 初めて来た日にお医者に行き、そのまま我が家へ。 ミルクの場合は慣れるのに1週間はかかったと思います。 すぐ近くに、母犬と育ての父犬?(ミルクの母親は妊娠した迷い犬の為、近所の雄犬が餌をあげたり面倒をみた事から、その家に居ついたという経路があります)がいた為に、 お外に出すとすぐにそこへ帰っていきました。 多分母犬が恋しかったんでしょうね。 でも、粉ミルクも食事もよく食べたし、慣れるのも早かったです。 テディの場合も引き取ったその夜に、 家に帰ると玄関のドアを引っかいて鳴いたのが最後で、 次の日にはもう慣れていました。 粉ミルクも食事もミルク以上によく食べたので、その点は楽でした。 そんなお嬢も今ではすっかり我が家の子です。 最近の出来事の中で1度だけこんな事がありました。 いつものようにいたずらをして騒いだので、 「そんなに悪い子はうちの子じゃないから、出て行きなさい」 と怒ったところ、 スタスタと玄関に行き、 「どうぞ。ドアを開けて下さい」と言いたげなポーズを見せたので、 なおさら頭にきたものでした。 私がドアを開けないことを知っているので、態度も強気なのです。 それからはお部屋から出て行きなさいに変わりました。 テディには一人にされる事の方が応えるようです。 最初は偉そうに出て行きますが、数分すると「開けて~」と鳴いてます。 「もう悪さはしませんか」と聞くと、 その時はうなだれているので反省しているようには見えるのですが、 入れて数分すると再び同じ事をしています。 テディは自分の可愛さをフル活動させて、家族を振り回しているようです 『ふん!うるさいなぁ~!!』 『面白くないから寝ちゃいます!!』 怒られて、いじけて寝てます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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