亡夫三回忌
ウロウロしているが、結局、自宅での法事に決まる。法事、というにはあまりに、、記憶、、というにはあまりに、、こないだなので背中が・・引き締まる。ごく最近、出会った同じ年の友人は、(同じく寡婦である)そういう関係は(仏事等宗教的な事)一切ゼロ!と言ってたのでなんだか、気分がホッとしたものだ。こないだから少し、ディアナとメールのやりとりをしていて、彼女が、思いやり溢れる文言を書いて寄こした。感謝。しかも、、夫の命日が、彼女の誕生日であることが判明する。平らかに受け止めても、やはりここは、、感慨深い。日本語には、、袖すり合うも他生の縁、、という言葉がありますけど、そういうめぐり合わせに思いを致さずにはおられない。今日の行事をはじめとしてこの週は、予定満載にて、来週は、移動を含め慌ただしい。自分の可能性?にヨロシクね!と、ある意味、鼓舞している。ささやかなひそやかなあたしの独白なれど、、いちいち日本語を英語に変換して、読んでくれる人がいるなんて!そう、ディアナの、感想。最近では、、あの、カメムシ(あ、思い出した。クサムシ、とメールに書いてしまってる・・)Diana! Sorry.I wrote about bug you remember, I missed the name of bug.Because, these insects anyway, horribly smells.Kame means turtle.ディアナの感想。ぼちぼちさんの、カメムシの死んだふり、、のは、最高に面白かった。と、書いてくれている。(死んでいると思って、指を差し出したらガッ!としがみつかれた話)2年前に夫とは、突然の別離となり、あたしの精神にも大いに影響した。その局面は正しいとか間違ってるとかあんまりやとか、ちょっとそれはないんじゃないとか、、様々な感情を超えて、とにかく、別れたのだ。生きているか、そうでないか、という別れ方で。。。人生で一番動き回っていた時期に比べると、半分くらいしか出来ないなあと最近考える。その半分の中で、やっぱり、、その中で、回していく?というか、、やるっきゃないわけだな、。。人種差別の習慣 人種化された身体の現象学 [ ヘレン・ンゴ ]読み始める。