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MOTHER3テケテケDiary (最終回)まで

5月13日 MOTHER3テケテケDiary(9) イカヅチの塔に登る

さて5章イカヅチの塔

初めて4人パーティになって、すごくワクワクした♪
これで向かうところ敵なし!なんて思った。そんなに甘くはなかったけどね・・・(・_・;

まず、かっぱが隠したっていうハミングバードのたまごをとりにモグラのダンジョンへ。
穴がいーーっぱい開いてる!でも、別のルートに行けるのは一個だけ。
そのひとつの穴を探すのにメッチャ時間がかかったよ~(ToT)
ちゃんと考えればすぐにわかる事だった。ヽ( ̄▽ ̄)ノ ナハハ♪
レベル上げになったな。
とにかく隠した場所にたどり着いたのに、肝心のたまごを隠したねんどじんが暴走!
そしてブタマスクたちがいっぱいいる場所へ。

そこでまっしゅはある人物に間違われる。
まっしゅが間違われる人って、あの人しかいないじゃないですか~(・_・;
みぃのように潜伏してるのか・・・
それともあいつらに洗脳されてしまったのか・・・???
そこはおいおいわかるだろう。
ここでおもしろかったのが、まっしゅ以外ブタマスクをかぶること。
これ笑えるよ♪ 特にしのがかわいい~!
かっぱもアフロより似合ってたりして(・m・ )クスッ

探しているねんどじんがゴミ処理の車に乗って行ってしまったのを追う!
ここで、この場所からタツマイリへのトンネルと平行してもう一本トンネルがあることがわかった。
結局ゴミ捨て場までいくことになり、そこでなんだかかわいそうな敵と戦う。
でも、こいつがかなり強い。
苦戦の末勝利して、やっとやっとひかりのタマゴを手に入れた。
だが、なにやら強制的にイカヅチの塔に連れて行かれる(T-T)
塔を登っていくとヨクバに遭遇し追われてしまう。
塔の上の方で塔の核になっているものの近くで戦闘。
これも倒してしまうと、お決まりで塔が爆発してしまうことに。
そこでヨクバまっしゅたちをその場に残し逃げようとするが・・・
ここは笑う場所だね。あいつがいつもしてる事で墓穴を掘る事に。
そして、まっしゅたちはアイテムのへびにつかまってブタ母艦のはしごにぶら下がり脱出!
ここでも、あの人物がちらりと姿をあらわした。ほんの一瞬。

このまま無事脱出とおもいきや、悲しいことに、3人プラス1匹は重かった(・_・;
へびさんは力尽き、彼らはまっさかさま(T0T)

ここで5章終了!しかし長かった~、今までで最高長かった。
それに何度も戦闘不能に(T-T)
うらかんぽーも買ったのに持たせていたやつが戦闘不能になったりして。
戦略が悪かったのもあるんだろうな。
ちゃんとしのに臭いを嗅がせないとね!
でも、みんな強くなったよ(⌒^⌒)b うん
だけど、特殊攻撃を覚える時にダッシュが使えなくなるのがイタイね。

さて、6章ひまわりの高原

6章はとーこが主人公って言っていいよね。
まっしゅとーこを追う姿に胸が痛んだ。
6章は一瞬でおわっちゃった
でも、ここは重要なシーンなんだよね。

第7章オールドマンズパラダイス
シルバーパワー炸裂!って事になるとおもしろいなぁ。きたいしよーヽ(=´▽`=)ノ

 (10)へつづく・・・


実はやっとシノが昨夜からプレイを始めた。
先に進んでいる私はシノの反応がおもしろくて仕方ない。
好きな食べ物を決めるとき、何にしよう?というシノに、自分の好きなものにすればいいじゃん!
といったら、彼はうめにした。
ここでみぃちゃんとこっそり爆笑!
暫くして、シノは うめに決めたことを後悔した・・・とヾ(>▽<)oきゃはははっ!


* * * * *

5月15日 MOTHER3テケテケDiary(10) さようならエオリア

最初に・・・
過去の日記でヨクバアクバと書いたことが何度かありました。
いくらあくどいヤツでも、名前を間違える事は本人にとって、とても腹立たしい事でしょう。
バナナを10本やけ食いするほどかもしれません
ここに訂正してお詫び申し上げます・・・アクバ・・・じゃなくてヨクバさんゴメンチャイ<(_ _)>


さて、第7章 7つの針
前章の終わりにブタ母艦から落っこちた一行。
7章はオールドマンパラダイスっていうタイトルだと思い込んでいたけど、本当は7つの針だったんだね。
落っこちた場所がオールドマンパラダイスだったからかな・・・???
勘違いが多すぎる橙子ですm(__)m

ってことで・・・
そのあとまっしゅしのを連れて町を歩く。
そこでぐるぐる巻きになってるイオニアを発見。
仲間になり、エオリアの家に行くことに。

ここからまたオマヌケなことに・・・(T-T)
ボートで行けばいいものを、一旦中断したため忘れて、地図にマーキングしてある場所に歩いて行く。
そして、目の前の池?の真ん中にエオリアの家があるのに、ちゃんと確認せずあちこちウロウロ・・・
もう一度山を登ったり、無駄な戦闘を繰り返す。
そして、途中でやっと
ボートに乗るんだった!と思い出し、一旦タツマイリに帰る。
そしてボートに乗ると・・・
結局同じ場所じゃん!!!
でも、まだ家が見つからない
とうとうシノに「わかんないよ~(T-T)エオリアの家って何処だっけ???」って助けを求めると、
「その池の真ん中じゃん(^^;)・・・」

なんてこったい!
ここまで小一時間。
自分のバカさに涙したよ~(T^T)

エオリアの家に到着後、イベントが。
そしてさよなら。
どうもオソヘ城の中の針が抜かれたらしい。
マジプシーたちの存在意義がそこで語られる。
そして、針を抜いたのが良き心の持ち主か、悪しき心の持ち主なのか。

・・・抜いたのは誰かはぼんやりとわかる。
ただ・・・彼は今良い心を持っているのか?
まさかFF4のような展開なのでは?
なんだか嫌な予感が・・・
そして、島と同じほどの巨大なドラゴンの存在とは。
いよいよ佳境にハイッテキタノカシランo(^-^)o

 (11)へつづく・・・


* * * * *

5月18日 MOTHER3テケテケDiary(11) 2本目の針

第7章のその後。

この章はかなり長いのかな・・・針7本分のSTORYがあるんだろうか?
さて、前回は、まっしゅが、一本目の針が抜かれた跡でトランシーバーを見つけたところまで。

そのトランシーバーにブタマスクから連絡が入り、ある人物に間違われたまっしゅ「キマイラ研究所へ来て欲しい」と言われる。
場所を忘れてしまっていたので正直に場所を忘れたというと、ご丁寧に行き方を教えてくれた(´▽`) ホッ
リアルに超方向音痴なプレイヤートウコなのですよ(^▽^;)

そこでイオニアは自分が守ってきた針が心配になりまっしゅたちと別れる。
イオニアはまるで一反もめんのようにぺらぺらになって風に乗ってひらひらと飛んでいった(^-^;
まっしゅしのはオソヘ城を通ってタツマイリの電車乗り場へ。
途中、とーこの墓に寄ると、ニッポリートさんがじょにーから預かったと言ってお守りを手渡してくれた。
ゆうきのバッジだヽ(=´▽`=)ノ
それは嬉しかったが、じょにーはもはや生ける屍に近い状態なのではと心配になる。
確かにえどがーの安否は心配だろうが・・・


キマイラ研究所には、結局は歩いて(ダッシュか・・・)行った。
中に入り、ここで最初はバイトじゃないよと答える。
そしてもう一度バイトですと答えてみた。
どちらを選んでも結局は進める。
これは、かつてかっぱがバンドを抜ける時じゃんけんをしたけれど、その時も同じだった。
答えによって変化があると、爆弾を解除する時最後にどちらの線を切ればいい?と悩むくらいドキドキするのになぁと・・・ヾ(@^▽^@)ノわはは

ロッカーにあったブタマスクをかぶり(やっぱしのは笑える!)あちこちを探索。
うっきーを探すのだ。
何度か見つけるが、そのたびに逃げられる。
そして、メカと対決。
どうにかやっつけたが、その後1回だけでかい口のヤツにばったり遭遇し一瞬で戦闘不能。
ほんとーーーに、絶対逃げなくちゃなんだ~!!!
 
再びピンチになったとき、まっしゅのブタマスクが外れる。
その瞬間、うっきーまっしゅを思い出す♪そして・・・

うっきーと恋人ならぬこいさるを連れ、2本目の針があるものと思われる場所へ。
うっきーに思いっきり踊り狂ってもらい、扉を開ける
そこはマジプシードリアの家だった。
そして、みぃと再会\(*T▽T*)/ワーイ♪

どうも、とーこが皆を助けてくれているらしい。きっとかっぱも無事なはず。

家の前の池の中の針をまっしゅが抜く。
ここで、PKふといまゆげβを覚えた!
そして、ドリアも消えていった。

ドラゴンの封印が全て解かれた時、全ての命と全ての時間が生まれ変わるらしい。
なんだかすごーく恐ろしい。
その本当の意味をわからず針を抜いていっていいものなのか?
これからどうなるんだろう?と不安げにつぶやくみぃの台詞が妙にリアルだ。

ここでうっきーとサヨナラ。
うっきーにはアイテムをごっそり持たせていたのに・・・くれたのはナッツ一個(T-T)
アイテム返せ~!!!

これが最後の別れだったら7章分恨んでやる~~~o(TωT )( TωT)o ウルウル

代わりにみぃと一緒に行くことになり、かっぱ探しと次の針へと進む事になった。

さぁ!行くぞ~!と思ったら、なつかしのオケラに遭遇し、チチブーへ。
オケラは記念すべき最初の敵だ。
あの時の捨て台詞どおりオケラホールへ連れて行かれる。
オケラホール=オケラが掘った穴だったヾ(@^▽^@)ノわはは

オケラとの戦いはまさかカラオケって事じゃないよね?
妙な芸人風情の二人組キャラもいることだし・・・どうなのかしらん?

期待を膨らませつつ(12)へ続く・・・



実は、シノに追い抜かれたのだよ。
プレイ時間10時間以上も短縮で・・・それなのにレベルが2しか違わないってなによ~?
なんだか釈然としないんだよね(ーー;)
あ・・・それとシノがいっつも言うのが
PKふといまゆげじゃ話のいいところでカッコつかないだろう?と。
余計なお世話だよぉ!
この味がわかんないかなぁ~~。
MOTHERのサイケで奇妙な世界観の中には、マジカッコいい言葉よりこっちの方がいいんじゃい!
ふ~んだ、青二才めっ プイ@(・ェ・o)@ 犬猿の仲 Uo・ェ・Uプイ
(どっちがサルでどっちがイヌかって?そりゃシノはしのだから・・・ネ)


* * * * *

5月20日 MOTHER3テケテケDiary(12) オケラホールにびっくり!

3本目の針とかっぱの行方を探すために出発した2人プラス1匹。
いきなりオケラと遭遇した。
一応セーブしてから入る。

オケラって一体なんなんだよぉ?たしかMOTHER2にもでてきてたような気が・・・
メッチャ強そうだ。
心して戦う!
ワンターン目はとりあえず補助的なPKを二人が使い、しのだけが打撃攻撃。

・・・あっさり勝利・・・(´○`;
ハッタリもいい加減にしろよ~!!!
負けた途端、言葉使いが謙虚になる。結構かわいいやつだ。
その後、封印の針の情報を聞けるかと思えば、思い切りいい加減な返答。
しかも、みぃたちも、その情報にあっさり乗るところがいいね。

ここでオケラホールの実態が見えてくる。
メッチャ巨大な迷路だ!これにはビックリ(゜o゜;)
ありの巣どころじゃない。外まで出るのに何時間もかかるかも・・・???
との心配をヨソに、すんなりと迷うことなく出口に。
これは幸運だったのかな?それともみんなこんなに簡単に進めるの?
ここがとても気になった。

ホールを抜けた先は雪山。
マジプシーリディアの家に。
外に時々いる雪だるまさんがマジかわいい♪
んで、リディアと話しをして、針を抜く事に。

ここで例の人物が現れ、一足先に針を抜いてしまった。
抜いたヤツはメカの羽根を広げ、何も言わず飛び去って行った。
残されたメカゴリラとの戦闘に突入!
いやぁ、強かった・・・(・_・;
しのはアイテム使いまくり、あとの二人はPK使いまくり。
苦戦の末、なんとか倒す。

リディアも消えてしまったし、針も抜かれてしまった。
仕方なく、次の針を探すために山を降りる事に・・・

これで、マジプシーたちの形見を3つ手に入れた事になる。
髭剃りと口紅のせっと
きっとこれが7つそろうんだろうなぁ。
そしていつかこの7つをどうにかすると、また7人が復活したりして(・_・;
「そうよ、あたしたちはこの時を待っていたのよぉ~」なんていったりして。

山のてっぺんから箱に乗って滑り降りる!ひゃっほぅ♪
ついたところは墓地。
なんと彼らは冷蔵庫の中に入って飛んでいたんだ!ヾ(@^▽^@)ノわはは
着地したそばに妙なビンを見つけ、その中の手紙を読む。

この筆跡どこかで見たことが???
まさかまさか・・・
手紙に促され墓の中に入る。
その先にまた手紙が。
やっぱり、この筆跡は・・・
きっと、何かあるね。手紙には
「イカヅチの塔のそばに来て欲しい」というようなことが。
なにやら困っている様子。
トンネルの中を走って行く。

と・・・途中でねずみの夫婦に会う。
そこでねずみの子供達7匹を探す事に!
そこらじゅう敵を蹴散らしながら走り回ってやっと7匹探し当てる。30分はかかったろうな・・・
でもね、これって、最初にここに来たときにするべきだったのでは?
お礼の品は今装備しているものよりいいものとはいえなかったんだよね。
微妙なお礼・・・だけど、心に温かいものが。それは必要だもの!!!
プレイヤートウコの心にも確かに暖かいものが満ちたよ♪

それからは迷わず、まずイカヅチの塔へ。
でも、ブタマスクが通してくれない。
てことは・・・ここじゃない。
そこから行った事のない方へ進む。
よっしゃ、新しい雑魚敵出現♪先に進むと・・・いましたいました!
やっぱ、どせいさんだった~ナツカシーーー!
どせいさん、どうしたんだろうなぁ~と、気になりつつもここでセーブ。
4番目の針になにか関係が???

 (13)へつづく・・・


* * * * *

5月22日 どせいさんを助けるぞ~! MOTHER3テケテケDiary(13)

どせいだにに到着した一行。
ブタマスクがむらを占拠し、どせいさんたちを怖がらせていた。
かわいそうに・・・
奴らを追い払っていたら、かっぱ発見!
再び一緒に行動することに。
久しぶりの4人パーティ♪
どせいさんに次の針の場所を教えてもらい、4人で行く。

そして、4人目のマジプシーフリギアの家の到着。
彼女(?)は眠っていたが、手紙の通りに針を抜きに行く。
火山の火口に近づくまでにかなりレベルアップする!いい感じ。
針を見つけた途端、改造ヨクバが襲ってきた~( ̄Д ̄;;
ヤツを倒し、針を抜く。ふといまゆげγを覚えた\(^▽^)/
これで例のヤツと2本ずつ抜いた事になる。
残りの針は3本。
フリギアが針の場所を教えてくれた。
でも、最後の一本の場所だけはマジプシーロクリアとともに不明だとか。
でも、最後の針はドラゴンの頭にあたる場所ということだから、どうにかわかるかも。

フリギアは最後に、
「あなたの夢の中に何度でもお邪魔するわ」といって消えていった(^▽^;)
いやぁ、それはそれで悪夢になりそうなんですけど・・・
また、おきまりの形見をもらう。
この形見はどんなものなのか、シノがわかったらしい。
持っていると、戦闘不能から自動的に復活できるらしい。
便利だけど、なんとなく全部預けてある。
ラスボス戦のとき、全員に持たせておこう!

どせいさんの村に帰ると、出口がふさがれてて、戻れない。
鳥を捕まえて、脱出しようとすると・・・ヒモヘビが来た。
今度は大丈夫だからと言う言葉を信じてやる。
だけど、結局途中であごが外れて・・・
それでも、なんとかタツマイリへは帰ることができた。

次に行く場所はタツマイリの南に位置する島だ。
全員、持ち物を整理し、出発!!!

なんだろうなぁ、面白いんだけど、ワクワク感が少し薄れてきた。
ストーリーにドラマチックさが足りないのかなぁ(ーー;)
でも、ここまで来たらどんどん進むだけだよね。
サックリラストまで進めるかな~。

 (14)へつづく・・・


* * * * *

5月31日 オカマ人魚のキッス MOTHER3テケテケDiary(14)

いやぁ、すーごく久しぶりの更新です。
少しだけ進めました。

一度タツマイリに戻り、南の島に行くことになった3人と一匹は海に入った。
息継ぎをするために、オカマ人魚さんの人形?のようなものに(* ̄◎ ̄*)ぶっっちゅうううん♪とされて空気を補充しながら進む。
これ、何度やってもゾワゾワくる。
息が出来なくなると強制的に海岸まで戻るので、アイテムをとりたくても先に人魚さんのところに行かなくてはいけない時も。
素直に進めば、問題なく島にたどり着くはず。

・・・たどり着く直前、敵が現れ戦闘に。
たしかうずしおさんって名前だったと思う。
ギリギリ全員無事なまま勝利したが、相手の最後の攻撃で全員島に打ち上げられた。
しかも、持ち物全部なくなって、力もさいてーに( p_q)エ-ン
お決まりの事とはいえ、かなりカナシイ。
すぐに復活できるんかな?と思いつついちおうへびのおなかの中にいるカエルでセーブ。
カエルも戦ってるんだ!へびに飲まれても!
p(*^-^*)q がんばっ♪

元気をつけるためにそこいらにあったきのこを食す。
なにやら変な気分に・・・危ないと知りつつも食欲に勝てない辛さ。
てかね、他に食べるもんないもん。仕方ないっしょ。
食べた後気を失い、目覚めると妙な世界になってた。
変な音楽が流れるぴんくいろの世界。
あぁ、こりゃいっちゃいましたね。
きのこパワーだわ。
一応元気いっぱいになったって事でもいちどセーブして進む。
わらわらと出てくる知り合いが、奇妙な事を言いながら攻撃してくる。
幻覚というものだよ。
ハイになってるって事でパワーも倍増!なら良いのだが、それは普通。
アイテムが時々あるが、装備していいものやら迷うことしばし。
確かにステータスが上がる事を確認して装備。
呪われてなかったのが幸いか。

道なりに進み、5本目の針を守るマジプシーミクソリディアの家にたどり着いた。
その前に入った温泉のせいでどうも体がメッチャ臭いらしい。
道理でシノが入らなかったはずだ。
シノだけはずっと真実が見えていた模様。さすがだ。
ミクソリディアに、全員元に戻してもらうと、真実の世界がしっかりと見えるようになった。
彼女?と話し、針を抜きに行くことに。
山に登ると、針の周りに結界人形が・・・これもやけに強い。
マジックプリン2個、回復アイテムをほとんど使い果たしなんとか全員ボロボロだけど戦闘不能になることなく勝利。
さぁ、針をぬくぞっ!というときに、邪魔が入った。
お決まりだろうけど、憎たらしいな。
結界を解いたのはアタイらなんだから~(`×´) プンプン!!
ま、全員ボロボロの状態で仮面の男に対抗できるはずもなく・・・針は抜かれてしまった。

でも、ガックリ来てる時間はないよ。
次いかないと。
橙子の予想では、お互いに3本ずつ抜く。
そして、ラスト1本で決着がつく。って・・・シナリオありきたり?

消えてしまったメクソじゃないミクソリディアが遺した言葉どおり、これからタツマイリに戻ろう!
そして、イオニアに会うんだ!

 (15)へ・・・僕等の冒険はまだまだ続く!


* * * * *

6月4日 イオニアとの再会 MOTHER3テケテケDiary(15)

イオニアに会うためにアウサケキとうげへ向かった一行。
ここは、別名つまづきとうげというらしい。
入った途端にすっころんだ(ーー;)
そこでアイテムを落としてしまい、シノがいっぱい拾ってくれる・・・はずだったんだけど、シノの持ち物が多すぎて、2個しか拾えなかったよ~(T-T)
回復に回らせるシノにアイテムをいっぱい持たせていたのが仇となってしまったようだ。
くぅ~残念。
それでもおーいしいピクルスはちゃんと拾ったぞ~!!!

イオニアに会い、6本目の針の場所へいけるアイテムを貰って向かうとき、どせいさんがどせいだにでまっしゅが預けたバッジを届けてくれた。
これはなんとフランクリンバッジだった!!!O(≧▽≦)O ワーイ♪
これでビリビリなんてこわくなーい!

針のところへ行くと、またまた仮面の男が・・・
でも、フランクリンバッジのおかげで、ビリビリ攻撃を跳ね返す!
仮面の男は去っていった。
そのあと、まっしゅが針を抜く!これで3本ずつ。
消えて行くイオニアが7人目のマジプシーロクリアの情報を告げ消えて行く。
まっしゅたちにさよならを言いながら。
最後にまっしゅたちはイオニアの好物のおいしーいピクルスをプレゼントしてあげられて本当に良かったね
(┯_┯) ウルルルルル


ものすごく長かった第7章もやっと終了。
残りの一本の針を巡り、最後の戦いが始まる。

 (最終回)へつづく・・・

じつは、イオニアの所へ行く直前にどせいさんに預けたバッジが気になって、一度どせいだにへ行ってきた。
墓から降りると、どせいさんのようなカタチの乗り物があって、あぁ!やっぱり貰いに行くんだ!と思ったんだけど、どせいだにに着くとまかせろ!と同じ台詞が返って来てがっかりだったんだ・・・
ちゃんと届けてくれる事になってたんだね。
もし、忘れちゃってる人がいたらかわいそうだもんね・・・

さて、いよいよ次回でこの攻略日記も最終回。
長かった彼らのお話ももうすぐ終りです。

 
* * * * *

6月5日 MOTHER3テケテケDiary (最終回)

第8章 なにもかも なにもかも

このタイトルだけで何か切なさが伝わってきた。
この先に何が待っているのか・・・

6本目の針を抜いたまっしゅ
イオニアが教えてくれた、にぎやかで汚れた場所へ向かわなくては・・・
チュピチュピョイしんでんを出た一行に、リムジンが待ち受けていた。
運転手によると、ポーキーというヤツがニューポークシティに彼らを招待しているとのこと。
断っても、何をしても連れて行かれる気が・・・柔らかい言葉で結局は強制連行???
それでも、イオニアのところへ向かう前に、タツマイリを見回ったとき、ほとんどの人間がいなくなっていた。
みんなニューポークシティに行ってしまったと。
だから、にぎやかな場所になっているはず。このまま進んでいいんだ・・・きっと。
ポーキーといえば、MOTHER2の序盤で、主人公ネスに冒険の旅から置いてきぼりにされ、恨みを持って・・・といういきさつが思い出された。
あのポーキーなのだろうか?
ニューポークシティだの、 ブタ仮面だの、考えてみればブタ尽くしだ。
諸悪の根源はポーキーとみた!

リムジンが発車~・・・と、右方向に走るのかと思えば、空中に浮いた!
これにはびっくり、意表をつかれて笑えた!
時々、こんな風に意外な面白さを感じさせてくれるΨ( ̄∇ ̄)Ψ

ニューポークシティに到着。
まずあちこち見て回り、装備品や持ち物を整える。
さて、針はどこだろう?
街の中の情報で、リーダーが監禁されていると・・・リーダーって誰?DCMCか?
気になるので、探してみることに。
映画館でシノへこきむしを追いかけてはぐれる。
この映画館で上映されていた映画・・・これってMOTHER2だよね?
すーごく懐かしい!!!そして、なんとなく嬉しい。
シノを追い下水道へ。
進んで行くと、無人のアパートにたどり着き、なんとなんとそこにはタツマイリの鐘を鳴らしていた背のすーごく高い不思議な人が・・・彼がリダ=リーダーだったんだ。
彼が姿を消してから行方が気になって仕方なかった。
それに彼がどんな人なのかも気になっていた。
再会できたのはとてもとても嬉しかったけれど、彼がリーダーとして受けた使命の話や、いろんな話を聞き、複雑な気持ちになる。
それでも、もう誰にも止める事はできない。
ある方向へ向かっているんだから。
最後の針をまっしゅが抜かなければいけない。
それは強く感じた。

リダと別れ、街へ戻る途中、ヨクバがまたまた出現。
どんどんへんてこになっている。確実に強くなっている!
それでも、まっしゅたちにはかなわず、ついに力尽きる。
結局ヨクバもかわいそうなヤツだった気がする。
どうしてこんな風になってしまったのか・・・(T-T)

待ちに戻った後、エレベーターが直ったってことで、ポーキービルの上階へ行くことに。
その時、DCMCのメンバーに再会し、かっぱは仲間と演奏する。
このシーンはあったかかった。

DCMCの仲間と別れ、ポーキービルの100階を目指す。
途中さまざまなイベントが起こるが、とにかくとにかく100階を目指し進むと7人目のマジプシーロクリアの家があった。
家の中には誰もいない。
家の中に散乱していた数々の品で、ロクリアの正体が誰なのかを察する。
これは切ない・・・というよりやるせない。

気を取り直して進む。
くだらないイベントが終わると、やっとやっと本当の100階につく。
ここでまずNKサイボウグとの戦闘。
こいつはまだしも、そのあとのポーキー01たちとの戦闘にうんざり・・・
どんだけ戦えばいいんだ~!!!
やーーーっとやっと戦闘が終わると、もうぐったり。
それでもまだまだなんだよね(T-T)

その後、とうとうポーキーとの戦い。
なんだか痛々しい。
ポーキーはもはや肉体も精神も壊れ切っている。
痛々しいが、戦うより他ない。
もう誰にもポーキーの心は変える事はできないのだろうから・・・
全員、満身創痍になりながらもポーキーを追い込む
彼はこれから永遠に自分の中だけで生き続けることになる。
それが安らぎかどうかは本人にしかわからないだろう。

いよいよ最後の7本目の針へ。
残るは仮面の男
父、じょにーがまっしゅに告げる。彼はがえどがーなのだと。
どんな事になっても、彼らは向かい合わなくてはいけない。
どんな事になっても・・・

仮面の男とまっしゅが対決する

戦闘中、母とーこの声が聞こえる。
仮面の男、えどがーに何度も語りかける。
心を失っているえどがーだったが、とーこの愛で、最後の最後に自分を取り戻す。

まさか・・・そんな・・・悲しすぎるよ・・・

そして、さいごの針をまっしゅが抜く。

世界は終ったのか・・・

THE END


 最後の針をまっしゅが抜く時、プレイヤートウコはいいえをあえて選択した。
かっぱやみぃなどに話を聞き忘れたからだ。
いいえを選択したにも関らず、まっしゅは針を抜いた。
この瞬間、彼らはプレイヤーの手から離れてしまったんだ。
ENDのあと、画面は真っ暗に。
+字キーを押すと歩く音が。
そして、台詞。

いつの間にかプレイヤートウコはゲームの中に入り込んでいた。
最初からずっと誰の手にも入らなかったドアノブ
これはプレイヤートウコの手に。
憎い演出だ。
そして、皆が感謝の言葉をくれた。
何度も何度も何度も。
こちらこそありがとう。
君らのSTORYは決して忘れないから。
ちゃんと君らはそこにいるから。
これからも、いつまでも・・・

そしてスタッフロール。
さいごに トウコの名前が・・・
この切なくも愛しい物語の一員になれたことを幸せに思います。 
ほんとうにありがとう。お疲れ様でした。


皆様。日記をさいごまで読んでくださってありがとうございました。
もしも、このゲームにほんの少しでも興味が沸いた!という方は是非プレイして見てくださいね。
プレイヤーの心に必ず何かが残るはずです。
そして、それはこれからの私たちに必要なものだと思うのです。


MOTHER3テケテケDiary
THE END



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