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typhoon6103

typhoon6103

2007/02/26
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カテゴリ:カテゴリ未分類
2007年2月25日(日)
台風日記
K登高会という大阪の岳友たちの創立60周年記念パーティが大阪駅20Fのホテル宴会場であり、正午から延々呑み続けました。今日はメンサーブのお誕生日なのでタケがケーキを買って来て、ケーキカットをしました。HAPPY HAPPY ぺろりLIMI ada.jpg おめでとうございヤス

二次会を富山の悪岳友が『今夜は気分悪くなる前にはやめよう!』と決めて呑みだしたのですが13時間後の深夜でも『一向に気分は悪くならない』『今夜はめずらしく冷静に呑んどおるやないか』と言った会話が交わされたとたんに急変して『ボケ!』『アンさんはえげつない人でんな』となり、いつもの△○グチ状態となりました。高年齢になったのでしょう急激に睡魔に襲われて奴はダウンとなり被害甚大寸前でお開きになりました。で、先ほど富山に向けてお帰りになりました。

でも、若干の収穫はありまして再度『Thulagi Peak 7059mへ行こう』となったので、まあ酒の力も時にはいい効力を発揮するものです。

砂原よプラマプトラ.jpg
プラマプトラのゆったりとした流れ、沙漠の規模も少し小さくなってきて・・

慧海師日記
明治三十三年 十一月五日(旧暦九月十三日 火) 
(全足跡:マルパから310里)
白沙原を南東に行くこと二里にして、ブラフマ大河に添ふて行く三里、東北より来れる河に添ふて上ること三里、河を渡りて東に行くこと一里にして着宿す。河岸にニューク・ターサムあり。夜講法。九里。

プラマプトラ.jpg
プラマプトラは大河の姿に・・・。

チベット旅行記(二)
前日人には添うて見よ、馬には乗って見よという喩えもあります。同行の商隊の中に一緒に歩く学者がいて色々話しました。その人は少し不快の念の持ち、その後だんだん深くなってゆき、チベット文典の大綱を説明してから益々悪くなり、どうもヨーロッパ人種に違いないという疑いをもち私にはその人の尋ねる位のことは既に解って居るものですからよん塩梅にその疑いの解けるうおうに説明しておきました。

その砂原を行くこと二里またプラマプトラ川の岸に着きました。・・・その河の岸を東に行くこと三里ばかりにしてその川を離れそうしてプラマプトラ川の流れ込んで居る川端に沿って東北へ三里余り登りそれからニュークターサムという駅場がある。しかしそのターサムに着かずに其駅を左にして東に行くこと一里ばかりにしてある山の腹に止まりました。丁度その日は九里ばかり参りました。
Rathnachuli.jpg

そして遠くに左からラトナチュリー7035mは1996年に信大がネパール側から登り、
すぐ右のチャコ6704mは未踏峰で(K岳連がこの秋計画)、その右に6899mは名前がない。





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Last updated  2007/02/26 11:27:46 AM



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