アメリカでは受入れられない3つの商品
アメリカでは受入れられない3つの商品 日本には当たり前のごとく、普及・定着するけれど、アメリカでは絶対に受入れられない商品の BEST 3 もう、20年程前に、アメリカでの生活経験がある知人が豪語していたことを思い出します。 アメリカでは受入れられないもの?何か、わかりますか? その彼、曰く先ず、ひとつ目が ハイブリットカー当時、日本ではプリウスが発売になり話題になっていました。 しかし、その彼曰く、アメリカでは絶対に受入れられないと言っていました。 二つ目が、インバーター制御のルームエアコンこれも、その当時、日本ではon-off制御エアコンから高級機種はインバータ制御になり、そして、今ではインバータ制御は当たり前。 急激な冷え方ではなく、優しく心地良く冷やしてくれる、そして、何より省エネが受けて、日本ではこれも当たり前になりましたよね。 そして、三つ目が、ウォシュレット今となっては、一般家庭、そして、どんな田舎のビジネスホテルにだって、ウォシュレットは付いていますよね。 しかし、どうでしょう! アメリカのシティホテルやリゾートホテルを含めて、ウォシュレットが付いているなんて本当に稀ですよね!一般家庭に至っては、日本人赴任者宅や日本旅行で気に入って持ち込んだ特殊な家庭を除けば普及はほぼ皆無です。 これだけ日本では当たり前のように普及している商品なのに、本当にアメリカでは受入れられていない。 20年程前に、絶対にアメリカでは受入れられないと豪語した彼の言葉本当でした! 特にウォシュレットはわたしの予想を大きく裏切って、まさに彼の言う通りでした。 さて、その理由はお解かりですよね!? これを解説すると、長くなり過ぎますので、今日のところは割愛しますが、どうしても! とおっしゃる方には、メールにて回答させていただきます。 そして、日本では、先月のことですが、日本語が読めない外国人観光客向けに、ウォシュレットのスイッチのマークが標準化されました。 ピクトグラム、そうです、 絵文字 のことです。 標準化の背景としては、外国人観光客がホテルや観光地で洗浄機能付きトイレを使用するにあたって、 「操作方法が分からなかった」「トイレの流し方が分からなかった」 といった意見が多く寄せられたためだそうです。 ウォシュレットのスイッチの 絵文字これまでは、メーカー毎に、勝手にデザインして表示していましたからね まあ、わたしは日本人ですし、昔から使っていますから、使い方がわからないとか、わかりずらいとか感じたことはありませんでしたが、外国人観光客とかには確かにわかりズラかったのですね・・・ そして、今回、標準化された 絵文字 はこれです。 ちなみに、我が家のトイレのは、コレです 絵文字 以前の単なる 文字表示。 文字のみです これじゃ、カタカナや漢字を読めない外人には全く理解できませんね! 当時は外国人に使わせることは想定していなかったのでしょうか? 我が家のウォシュレット、25年以上使ってます。 リモコンなんかは、ワイヤーリモコンですからね・・・ どうですか? ワイヤーリモコン現在、リモコンって呼んでいるのは、ワイヤレス・リモコンのこと昔はリモコンでもケーブルで繋がっていたんですよ こんなの、見たこと、ないでしょ! もはや、博物館行きの代物です それにしても、よく壊れずに使えてますね~信じられませんよね~ なんでも、むかしのものは丈夫で頑丈なんです。人も物 も同じです そして、わたしが昨年、買い求めた携帯ウォシュレット海外旅行やマラソン合宿に威力を発揮します 実は、親父達が毎年やってる 菅平・峰の原合宿この合宿所のトイレには残念ながらウォシュレットがありません なので、親父、昨年、海外旅行での利用も考慮して、購入を決意しました。(購入を決意って、そんな大袈裟なもんじゃ、なかろう・・・) この携帯ウォシュレットなんかは、絵文字は一切ありませんが、普段使っている人ならそんなの無くても、取説なんて見なくても、何となく使えちゃいますよね 今回統一されたこの 絵文字2017年度以降の新製品より順次、採用されていくとのことです 『 わたしのマラソンブログ』今日は、またまた、マラソンとは関係のない話題でしたが、親父、ちょっとだけ、気になったので取り上げてみました。 でたし~親父のマラソンネタ、いつになったらアップされるのでしょうか・・・ 期待しないで、お待ちくださいね~ おめでたし~ 最後まで読んでいただきありがとうございます。次の目標、 1,000回投稿 を目標に頑張ります! みなさんの激励のワンクリック、よろしくね~ クリック 人気ブログランキングへ