日本のボウルダー:菅平高原・峰の原高原 今月末の『虎の穴合宿』を前に・・・
日本のボウルダー:菅平高原・峰の原高原今月末の『虎の穴合宿』を前に・・・ 菅平高原、そして、峰の原高原は今やマラソン合宿の聖地そして、呼ばれています、『日本のボウルダー』菅平高原には標高の違うマラソンコースとクロスカントリーコースが3コース、そして、第3種公認陸上競技場の「サニアパーク菅平」、峰の原高原には総天然芝のクロスカントリーコースを含めた5つのコースがあります。長距離ランナーだけでなく短距離ランナー、フィールド競技の方まで充実した練習メニューをこなすことができます。 このエリアは標高1,300から1,500メートルのいわゆる準高地トレーニングの地として多くのアスリートから支持されています。澄んだ空気と北アルプスの美しい景色を眺めながら、この上ない環境で走り込みができます。まさにランナーの楽園、聖地なのです。 それでは、今日はランニングコースの紹介です 菅平高原 菅平高原のランニングコースマップ1.ウエストランニングコース2.イーストランニングコース3.野口みずきクロスカントリコース4.サニアパーク菅平(全天候陸上競技場) 峰の原高原 峰の原高原のランニングコースマップ5.峰の原高原クロスカントリーコース6.大回りコース7.林間コース8.大谷林道コース9.パノラマコース 『マラソン・駅伝合宿のメッカ』 である菅平高原、峰の原高原のこのエリア、毎年、箱根大学駅伝出場校の半数以上の大学がこの地で夏の合宿を張ります。その理由は、東京からの交通の利便性がよく、いわゆる、 『準高地トレーニング』 を行える地として高く評価されているからです。 標高2,000~3,000メートルで行われる高地トレーニングではその効果とは裏腹に、体調不良等のトラブル発生事例が報告され、その有効性に疑問を持たれ始めています。それに対して、標高1,500メートル前後の環境で行われる、いわゆる、 『準高地トレーニング』 の有効性と安全性が高い評価を得ているのです。そして、菅平高原、峰の原高原はまさしくこの準高地の標高にあります。ちなみに、高地トレーニングの地として世界的に有名なアメリカ・コロラド州・ ボウルダー は標高1,650メートル、中国・ 昆明 は1,800メートルです。 峰の原高原のクロスカントリーコースとそのロケーション そして、われわれスーパーなアスリートの面々は6月25日(土)、26日(日)の1泊2日の日程で『虎の穴合宿』 を実施します 通常、合宿ではホテルとか旅館、ペンションとか上げ膳・据え膳の宿泊施設を使用しますが、われわれスーパーなアスリートの合宿は別荘での自炊生活です。先日、ご紹介した通りです 食事の準備はもちろんのこと、洗濯、掃除等々、生活に関する全てのことを自分たちでこなします。 練習は早朝練習、午前練習、午後練習の3部練です土・日の2日間の参加だけでもヤル気次第では100キロ超の距離をこなせます。だからこそ、 『虎の穴』合宿 と言えるのです。さあ、あなた、そう、そこの、あなたです!あなたもご一緒にどうですか・・・(Sミさん、聞いてますか~ ) あなたも、『虎の穴』の合宿で強くなりましょう!(GPT的な “なんちゃって合宿” じゃなかったのかよ~) おめでたし~ 今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。とりあえず、900回投稿を目標にがんばりま~す!あなたの励ましのワンクリック! きっと力にさせていただきます! クリック!! 人気ブログランキングへ