自作の藻刈りカマ
日記を書く前に、一言文句が言いたい。楽天ブログのバカヤロー。せっかく書いたのに、なんで消えてしまうんじゃ~~。もう一度書き直しです。ぶつぶつ、文句たらたら。念のために仕上げる前に、アップします。確認できたら、文章を書こう。あれ? なんか変だ。もう一度。 今度はまともだな。 今年の天候は異常です。月末のある天気予報番組でも、3月の最高気温が10度を超えた日がたった4日しかないと言っていた。平年なら14日だとか。とにかく寒い。風が強い。いつまで冬型気候なんだ。しつこいぞ、この風。 まあ、自然に文句を言ってもどうしようもないが、とにかく毎日風が強い。やっと、桜のつぼみがピンク色になりだした。 さてさて、今日はワカメ採りの道具を自作したので、それの紹介です。以前にワカメを採っているおじさんに協力しておすそ分けをいただきましたが、そのワカメの美味しさに驚いて自分で採ることにしました。そこで、あのカマを自作したのです。これだ。 ホームセンターに行って部品の調達です。アイデアの構想は出来ている。 ステンレスのカマ(400円)に建築用の部品をつけてネジで止める。材料代しめて700円なり。ところが、明石あたりの釣具屋で同じような商品を見た。釣具屋はアイデアの宝庫です。いろんなことを考える人がいるもんです。 定価は2000円だったが、シーズンも終わりになっているので、値引いて売っていた。よく出来た商品だと思う。ステンレスだからサビないし、玉網の先に付けて使うのだが、魚釣りの大物にはこのタモが必要です。取り外しができるところがいい。もちろん、おいらのも同じ機能です。道具を使うと成果が段違い。簡単に採れますね。簡単で面白いからたくさん採ってしまった。こんだけ~~。こんだけいっぱいあったらどうすんの? こうします。 干しワカメにします。この干し網も以前の物とは違います。ファスナー部分が改良されていて、入れやすくなっている。スーパーではこんな値段で売っている。おいらが今回採ってきたのは約2000円分ぐらいかな。もっとかな。湯がいて緑色になった出来立てのわかめを近所に配りまわった。美味しいと嬉しい声をいただきました。 職場の近くに菜の花が咲きだした。やっとですね。玄関あたりの葉牡丹も塔が立ちはじめた。日差しは確実に長くなっている。北風のバカたれだけが、いまだに冬を演出している。いいかげんに退場しろ。 そうだ、4月7日はお城の観桜会がある。きっと、つぼみだらけだろうなあ。この異常気象め。こんな年に毎日港に通ったおいらもバカたれだ。