「アイヌは第二の同和や在日朝鮮人を目指しているのか」というタイトルで２００８年の１１月にアップしました日記に、コメントをいただきました。日記の内容はコチラ
コメントへの回答を書こうと思いましたら制限文字数を超えましたので、この日記本体でお返事したいと思います。

通りすがりさまより　

純粋なアイヌ人が残っていないことや、アイヌというひとつの民族がそもそも存在しないことを挙げてアイヌなどいないとおっしゃってますが、

>>前にもちょっと書きましたが、北方文化にハマって一時期マジで左腕と首の後ろにアイヌ文様のタトゥーを入れようとしたことがあります。
ぶっちゃけ、こんなキモチ悪い奴らがいるならタトゥー入れなくて大正解です。

…と、いうように彼ら全般を見下す考えを持ってらっしゃいますよね？

それに、農業とか林業のことは確かに行き過ぎも甚だしいとは思いますが、強制するか否かはべつとしてアイヌ語というものを実用云々はともかく復興させるのはべつに良いんじゃないんですか？

冒頭に、特定の人たちをキライになる恐れがあると書いてらっしゃいましたが、おっしゃるとおり確かになりました。
正確に書くと特定の人が正しいんですが、これ書いたユキさん本人を嫌いになることができました。

留守番のおねえちゃんに言いがかりつけるのもキチガイっぽいですね。

とりあえず、今から踊るポンポコリンを歌って来たいと思います。(原文ママ）

通りすがりさまありがとうございます。

検索してくださったのでしょうか、古い日記を読んでいただけて嬉しいです。
私の日記には「ハンドルに遊びがない」私の性格が極めて強く反映されておりますのである程度はご容赦いただきたく存じます。

＞…と、いうように彼ら全般を見下す考えを持ってらっしゃいますよね？

「イカンものはイカン」です。
この彼ら全般･･･「アイヌ人（とされる）人全般」ではなく、声高にこのような誤った主張を叫ぶ人間全般とお考えください。
通りすがりさまがアイヌかどうかは別として、実際この私が入手した資料の後半には「アイヌ新法含めて、アイヌ人に注目が集まっている今こそ、多少乱暴な方法（アイヌ主導で国会の参考人招致を受けながら、当日国会議事堂の中でボイコットする等）をとっても許される」などの幼稚極まりない提案が繰り返され、マトモな人としての感覚を逸脱したものが多く見受けられます。
是非、ご入手の上ご高覧くださいませ。

＞それに、農業とか林業のことは確かに行き過ぎも甚だしいとは思いますが、強制するか否かはべつとしてアイヌ語というものを実用云々はともかく復興させるのはべつに良いんじゃないんですか？

私は、今佐渡にいるトキは「中国のトキで、日本のトキではない」と考えるような人間です。
ご案内のように、完璧にアイヌ語を使える人間がほとんどいない現在、「復興」すら不可能と考えます。
古代シュメール語で会話できる人間がいないのと同じく、学問レベルで考えるのならともかく、それらを未来永劫、国費によって補完し発展させよというのにはお笑い種（ぐさ）に他ならないと思います。

＞冒頭に、特定の人たちをキライになる恐れがあると書いてらっしゃいましたが、おっしゃるとおり確かになりました。
＞正確に書くと特定の人が正しいんですが、これ書いたユキさん本人を嫌いになることができました。

趣旨に賛同していただいただくために開設しているページではございません。
「嫌いだ」というリアクションをいただけて初めて「情報発信」としての役割のごく一部を果たせたと感じます。

＞留守番のおねえちゃんに言いがかりつけるのもキチガイっぽいですね。

う～ん、これはビミョーですが何を質問しても「分からない・知らない・関係ない」ではこの訪問したセンターの役割を果たしていないと思いますが、同じ対応をされた時、通りすがりさまはいかがなされるでしょう？
私には「オトナの対応」が出来ませんでした。

＞とりあえず、今から踊るポンポコリンを歌って来たいと思います。
ありがとうございます。

この件についてどのような活動が行われているかご存知でしょうか?もしお時間があれば、お調べになられてはいかがでしょう？

沖縄の問題と同じく、彼らの置かれた立場や権利・差別・平等などの言葉を巧みに取り入れ「利権」や「自らの地位確立」を企む「アイヌ以外の集団」が数多く絡んでいることを知りました。

よくお知りになると、私以上に彼らが嫌いになるかもしれませんよ。

以上、コメントくださった通りすがりさまへのお返事でした。

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今日もお読みいただき、ありがとうございました。

　←厳密にいえば今日のは「日記」じゃないので自粛しようかと思ったのですが、よろしければクリックくださいませ (^m^)ｳﾌﾌ

ありがとうございました。