meet チャイナ
こんにち、わかちこ!わかちこー!!暖かくなってきたと思いきや、朝起きてかなり雨降ってて簡単にに一日のモチベーション落ちるやすです今日ブログに書かせていただくことは、電通が創った広告とマーケティングの資料館、アドミュージアム東京に見学してきたことについてですアドミュージアム、広告好きな方は知っている方、行ったことある方たくさんいらっしゃると思われます。。。私、我がゼミが広告、マーケティングを専攻しているのにも関わらず、恥ずかしながら初めてその存在を知りましたwそして行ってきましたさすが電通とでも言うのでしょうか、外観も非常に素晴らしかったですが、日本の広告の歴史に関する展示物などは広告知識乏しい自分にも大変興味深いものがあり、端から食入って見てて2,3時間見入ってましたw中にある資料図書はかなり豊富で、大学生めっちゃ助かるぅー!ってカンジwまた調べものや、卒論関係、資料に困ったときはまた来ようと思いました今回一番私の興味を引かせた、みなさんに興味を持って頂きたいのは、4/7~5/16まで期間限定で展示されている、★第15回中国国際広告祭受賞作品展★です。私が中国の広告作品を見て、素直におもしろかったと思ったことは、中国という国のイメージ、色の強さを作品を見て、少なからず伝わってきました。”龍”とか”たくさんの人々”とかすべての作品がそういったものが使われていたわけじゃありませんが、ちょいちょいそういった中国を思い浮かべさせるものがあり、私たちが家や外で見る日本の広告とのちょっとした違いを見て、とても面白いなと思いましたまあ例えばこんなんね↓オリンピック向けにアディダスがつくったポスターです中国語のタイトルで「胡佳は中国の飛び込み選手」って書いてあるそうなんですが、一見、水泳の飛び込み選手が手を広げて立っているように見えますが、この選手の足元、これ全部、人ひとりひとりが組み合ってこの胡佳って選手の支えていますwおもしろくないですかなんか中国っぽくないですか、なんか中国のオリンピックに向けるアツさとか感じませんかwこんなような作品がいくつか展示されていました。普段、日本では見れない作品を見ることができこれは本当に貴重な体験ができたなと思いますし、勉強になりましたまた家に帰って中国の広告について調べていたのですが、おもしおいことがありましたwひとつだけ話をさせていただくと、前に話した中国の色に関して続きますが中国では7/7盧溝橋事件、9/18南京大虐殺などのあった日には日本のスポンサー、広告代理店などは中国での広告活動を控えなければいけないという暗黙の了解?があったりするそうで、又、大手スポーツメーカーNIKEは以前NBA選手が龍に挑戦をしたり、仙人を打ち負かしたりするCMを中国で流し、大きな反発を受けたという話があるそうです。他国の文化の違いって面白いですねまあこういった感じで見学にいったことで発見も色々ありましたし、見学後もおもしろい発見が出てきましたし、広告に興味ある方、一度は行ってみることをおすすめしますアクセスなどに関する詳しい情報は電通、アドミュージアム東京のHPをご覧ください。http://www.admt.jp/なんか中国ってアツくて今の日本よりかっこいいかもななんて少し思ったやすでした