この前、北朝鮮が、テポドンミサイル打ち上げたが、それに対応して、防衛省が、東京のど真ん中にある、市谷駐屯地に、迎撃ミサイルを搬入した様に記憶している。
もし、この記憶が正しければ、東京のど真ん中で、ミサイルを発射する事になるが、もし、失敗して、東京都内に落下するとか、何らかの手違いで、爆発するとかしたら、どうなっていただろうか?
なぜ、こんな、人口が多い、大都会のど真ん中で、ミサイルが配備されるのか、事前に、都民には、知らされていなかったに違いない。
これは、軍事機密とか、そう言う事ではすまされない事だろう。
麻生総理は、日本の迎撃ミサイルは、大丈夫だと言うかもしれないが、海上自衛隊の「金平丸」の事故だって、自衛隊の不手際によるものだった。
(金平丸に、本当に、人が乗ってたの? 防衛省相手の朝鮮系の詐欺とか、あるいは、初めから、演習の一部に組み込まれていたんじゃないのか?)
また、馬鹿なのが、野党議員達で、この問題を追及する、絶好の機会であったのに、そのチャンスを逃したのである。
これは、テレビの、北朝鮮ミサイル報道(陽動作戦)の釘付けになり、そちらに気を取られて、その裏を読んでいなかった証拠である。
「首領、てはづ通り、ミサイルを発射してくれ、その間に、我々も、プルトニュームを搬送するからな、共産主義の反核団体をだまらせるには、北朝鮮の強力が必要だ。 協力してくれないなら、原子炉を提供できないぞ。」
「ガッハッハ! ミサイル発射なら、まかしてくれ。 それより、我々を、本当に攻撃したら、大麻を、アメリカに輸送できなくなるからな。 オバマも困るだろう。」
「その点は、大丈夫だ。 うん? 何か、ヘリコプターが、飛んできた様だな。 ブラック・ヘリか? 今日は、この位にしとこう。 じゃあ、数日後に、ミサイル演習をするからな。」
■プロジェクトX 挑戦者たち 第VI期 爆発の嵐 スエズ運河を掘れ