081519 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

宗教的拉致・監禁 被害

宗教的拉致・監禁 被害

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Category

Archives

Mar , 2024
Feb , 2024
Jan , 2024
Dec , 2023
Jul 13, 2010
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

先に書いた、紀藤弁護士が
アメリカの国際カルト研究協会での席上

日本で頻発する宗教的な拉致事件は
・組織的なものではない
・偶発的なものである。
・弁護士や牧師が関わっている例はない

 と、言い切ったことについて、再度。

冷静に考えて見れば
紀藤正樹弁護士の主張がおかしいのは
バカな私でも分かります。

宗教に対する拉致・監禁事件では
明らかに組織性があります。

誰が、おいしい思いをしているのか?

簡単に整理すると
一目瞭然です。

まず、拉致監禁事件の流れから見ます。

●拉致→ ●監禁→ ●脱会→

ここまでは、単独でもありえます。

問題はこのつぎ

●カウセリングと称しての
 「仲間」のリスト強要と、
 次なる拉致目標設定→

(ここで、拉致業者が儲かる)
(教会牧師も信者が増えて儲かる)

●青春を返せ裁判の連発→

(ここで、弁護士が儲かる)

●マスコミ・デビューして教団批判→

(ここで、マスコミやジャーナリストが
 儲かる上に、ステータスが上がる
 ついでに弁護士も知名度が上がる)

最初の●に戻れば、
儲けのサイクルが出来上がります。

おいしい汁を吸う構図が出来ています。
すごいビジネスモデルではないでしょうか?

 これが単独犯?
 絶対ありえません。

物事を完全否定する人は

・本当に知らない
・すごく関与しているが、白を切る

 どっちかでしょう?

では、紀藤弁護士、あなたはどっち?

 もちろん、拉致監禁事件に関わる弁護士は
 紀藤弁護士だけではありません。
 山口広弁護士もそうでしょう。

しかし、今年に入っても
拉致監禁事件は、頻発しています。

すでに、法的な包囲網が
徐々に狭まっている昨今にあって

未だ収まらない拉致監禁事件の流れを見ると
拉致監禁事件について

「知らない」

と、言い切る関係者は
周りが全然見えていない。

かわいそうな、精神的「単独犯」とも
言えるのかも知れません。

 そういう見識の無い人が
 社会的ステータスを得て居る。

かつ

 マスコミがありがたがる。

民主党から妙な候補が当選する程度ですから。

こんな日本は大丈夫なのでしょうか?

 スカスカですね。









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Jul 19, 2010 07:34:28 AM


Rakuten Card


© Rakuten Group, Inc.