「記憶するレグザ。」
液晶テレビ“REGZA”の2009年秋モデル新製品
録画対応モデルを拡充
トリプルチューナ/USB HDD 4台で「記憶するREGZA」
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fgetplus%2fcabinet%2fnormal20090826_224%2f1847124.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fgetplus%2fcabinet%2fnormal20090826_224%2f1847124.jpg%3f_ex%3d80x80)
参考画像 55ZX8000
ZX9000シリーズ/Z9000シリーズ
LEDバックライトを搭載するREGZAのフラグシップ「ZX9000」シリーズは、500GBのHDDを内蔵した。サイズは46V型と55V型の2種類で、液晶パネルはどちらもVA方式。光沢のある「フルHDクリアパネル」を採用。
Z9000シリーズは、37V型から55V型までの4サイズをラインアップ。IPS方式の液晶パネルに光沢コートを施したフルHDクリアパネルを採用。バックライトは通常のCCFL。120Hz駆動と黒挿入を組み合わせた「Wスキャン倍速」で動画性能を改善する。HDDは内蔵していない。
いずれも、USBハブを介してHDDを最大4台まで、LAN接続対応HDDを最大8台まで同時接続が可能。LAN/USB/内蔵HDDとの間で、録画した番組をムーブすることもできる。地上デジタルチューナーを3基装備しており、番組を自由に視聴しながら、同時に2番組を録画できる「地デジ見ながらW録」に対応する。見たい番組が3つ重なっても、2番組を録画することですべての番組を楽しむことが可能。
また、ワンセグ放送録画に対応。HDDに録画したワンセグ番組をSDメモリーカードにダビングすることで、携帯電話などで録画番組を楽しむことができる。
ゲームモードも改善。ゲームプレイ時のフレーム遅延を1フレーム強にまで短縮した「ゲームダイレクト」を搭載するなど重点強化をした。
500GB HDD内蔵のH9000シリーズ/USB接続HDD対応のR9000シリーズ
いずれも、超解像技術採用「レゾリューションプラス2」 を搭載。フルハイビジョンに満たない解像度の映像を、超解像技術とノイズリダクション処理でノイズの少ない緻密な映像に復元することができる。自動画質調整機能は「おまかせドンピシャ高画質2」など、付加機能のいくつかが昨年のZシリーズ相当になっている。
エントリー向けモデル「A9000」シリーズ
46V型だけは倍速駆動や「おまかせドンピシャ高画質」を搭載。これに伴い、映像エンジンも「パワー・メタブレイン」を採用している。HDMI入力は3系統。
●REGZAのホームページ
http://www.regza.jp/product/tv/top.html
●東芝が“REGZA”を一新、5シリーズ25モデルを投入 ----ITmedia
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0909/16/news101.html
●東芝、LED/新超解像モデルZX9000など液晶TV「REGZA」一新
-トリプルチューナ/USB HDD 4台で「記憶するREGZA」----AV Watch
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090916_315862.html