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浮舟日記 [全30件]
あっという間に汗ばむ季節の到来。 いつも季節は駆け足だね。 気が付くと、自分だけが取り残されている感じで。 コートは勿論、 フリースも、セーターも、 もう、お出まし無しね。 春になると、何処か心が浮ついちゃう。 人間の中の、本能が蠢く? 繁殖期の到来? いやだぁ、 エッチな意味じゃなくってよ。 生物学的な見地?で。笑 春が来た。 春が来た。 何処に来た? 山に来た? 里に来た? うぅん、 原発に頭にキターッ!笑 春の優しい日差しに誘われて、 ちょいとベンチで日向ぼっこ。 紫外線が気になるけど、 放射能よりマシよね?!笑 春の優しさに誘われて、 アナタの腕に抱かれる夢を見る。 アナタに優しさに包まれる夢を見る。 アナタに逢いたい。 アナタに逢いたい。 春は来たけど、アナタは来ない。 愛してます、アナタ。 アナタは今頃何処に居るのでしょう? まだ見ぬアナタ。 私はアナタとの出会いを待ってます。 春はまだ来ぬ。
4月、新入社員の季節。 ウチの職場にも、新入社員がやってきた。 職場といっても、ウチのチームには来ず、隣のチームだけど。 ちなみに、ウチのチームには昨年新人が配属してる。 2年連続は流石にちょっと持ちませ。(^^;) それにしても、最近の若い子って、何だか顔が似てません? どれも同じに見えてしまう。 男は、まぁそうでもないけど、女の子がどうにも。 単に、自分が歳食っただけ?(^▽^;) AKBの何人言えるか?とか、それと同じ域かしらん? ただ、渋谷歩いている子とか、キャバ嬢とか、ホント似ている よね?? 誰が誰だか見分けがつかないほど。 もちろん、よく見れば区別はつくんだけど、 よく見なきゃ判らないというのが正直なところで(-_-;) メイクが似すぎ? もっとも、バブっていた頃も、 誰もがワンレン&ボディコンや、「トサカ」とかで、 誰が誰だか区別付かないって時代もあったけど、 女性は流行があるから、とかく同じ感じになりがちなのかもね ?! ともあれ、なかなか若い子の区別がつかず、 名前も覚えれない私。 単なる老化現象だったりして...(;_;)
今日はいつもよりも帰りが遅くなっちゃった。 あの時以来、仕事終わったらサッサと帰る日々だったのに、 今日は仕事が押していたものだから、しょうがなく。 以前は背伸びしながらも、張り合いのあった仕事も、 今では何だか拍子抜け。 気のせいか、後姿冷たい視線も感じながらも、 そんなの何処に吹く風、 凛として背中で風切って、闊歩してるんだ。 負けるもんか!って。 つまらない男と恋にはオサラバね。 長い髪と共に、未練たらしい恋は、バッサリしちゃいました。 誰が待つでも無い、明かりの灯ってない家に帰っても、 何も楽しみなどなし。 友達を無理やり電話付き合わせても、適当にあしらわれるがオ チ。 何気に駅前のコンビニで、ハイボールを買って、緑道のベンチ に腰掛けた。 例年のようにライトアップはされていないけど、 満開の夜桜がとても綺麗。 黒い夜空に白く浮かんでいる。 去年はココで一緒に夜桜見物したっけ。 お酒飲んでも居ないのに、胸から何だか熱くなる。 ワンテンポ遅れて、缶をプル。 プシュ! ステキな夜桜にカンパイ。 皮肉なもので、周囲にはカップルが蠢く。 花見客は居ないけど、その分カップルの天国なのね。 酔客に絡まれず、むしろ安泰だったり? 中にはかなり大胆なカップルも。 ホテル行ったら? こんなところで肌を露わにしてちゃ、風邪引くよ。 いいな、カップル。 いいな、アベック。(←死語) 思えば、ここで桜は毎年咲くけど、 私は、ここで毎年違う男と桜を見てた。 そして遂に今年は一人っきり。 ひとりみ桜。 切なくて寂しい。 あぁ、私もココで激しく愛されたい。 心まで裸にされて、桜のシーツの上で転がされたい。 花びらを身にまとい、花弁を剥がされたい。 満開の私をどうか存分に味わって。 散り落ちるぐらいにハラハラと、 蜜がしたたり落ちるまでメラメラと。 女って、 ひとりで居ると、どうしてこんなに寂しいのだろう。 ひとりで居ると、どうしてこんなに悲しいのだろう。 その寂しさを埋めたくなって、 ついつい、くだらない男に身を寄せてしまうのかな。 ミイラ取りがミイラになっちゃったり。 バカよね、つくづく。 前の激しいカップルなんざ、 ちょっと冴えない人並みの男。 あんな男に身を委ねる女なんて、とっても軽い気がする。 安売りしちゃったのね。 だけども、それさえも羨ましく思えてしまう。 男は顔じゃない。 男は体でもない。 男に必要なのは、どれだけ私を必要としてくれるか。 私のことを必要として、 私のことを大切にしてくるなら、 それ以上何も望まない。 だけど、今の私は、誰も私を必要としてくれない。 この桜花は、こんなに皆が必要としてくれているのに。 このまま私は散っちゃうのかな、 ・・なんて、思うと、とても物悲しくなっちゃって、 私はハイボールを一気に飲み干した。
ここ数日、職場の送別会が続いて、 すっかり肝臓お疲れ中。 出会いがあれば別れもある。 前途ある若者たちが、初めての土地に転勤。 不安と感謝にくれる涙、 悲喜交々。 季節の風物詩だよね。 今年は桜が遅れたから、 お別れの桜吹雪ならぬ、 歓迎の桜のカーペットか? 時節柄、少し、桜を愛でるのも気が引けがちだけど、 震災があろうが、戦争があろうが、 桜はただ佇み、 しどけなく花の散るらむ。 むしろ、こんな時こそ、心落ち着かせ、 お酒片手に、花を見ながら、情趣に浸るのも良いよね。 でも、出来ることなら、お酒ではなく、 愛する人の肩を抱き寄せながら、 時の経つのも忘れ、 ともに花を眺めてたいね。
深夜にふと目覚める。 何の気配? そう思ってた次の瞬間に、ギシギシっと揺れる部屋。 「キャッ!」 恐れ戦き身を伏せると、そこに生温かな人肌、温もり。 「うん?どうしたの?」 「地震?!」 「大丈夫だよ」 彼が、ヨシヨシと私の頭を撫でる。 思わず彼の胸に縋る。 あぁ、安心。 こうやって、愛する人が側に居てくれるだけで、 人は何故安心できるのだろう。 「よく平気ね」 「大したことないじゃん」 「私なんか、ちょっとでも揺れるとダメ」 「ふふふ。ベッドはいつももっと揺れてるじゃん」 「バカ!」 反対側に寝返り打つと、彼が後ろから私を抱きかかえてきた。 「大丈夫。いつでも側に居るから」 「ホント?」 「あたりまえ」 「ずっとよ」 「一生だよ」 「死ぬまで?」 「死んでも」 彼が私の胸を包むようにしてまさぐる。 「うそつき」 「うそじゃないよ。生まれてうそついたことなんてないし」 「やっぱりペテン師だ」 彼が私の耳元に口を近づけた。 「キミのためならペテン師にもサギ師にもなるよ」 「やだん。もっとステキな人がイイ」 「じゃあ、教師」 「いつから先生になったの?」 「反面教師」 「やだ。役立たずぅ」 「それも保健体育」 「バカな男」 彼が私の唇を奪う。 唇を押し開くようにして舌を挿し込む。 なすがままに身を委ねる私。 何でもイイ。 いつだって、そばにさえ居てくれれば。 「ねぇ、今度大きな地震が来ても、私を守ってくれる?」 「勿論だよ」 「私を置いて逃げない?」 「そんなことしないよ」 「私を守らない男は嫌いよ」 「生涯守るよ」 「ペテン師の癖に?」 「違うよ」 「サギ師?」 「違うさ」 「反面教師?」 「うぅん、愛の宣教師」 「やっぱりうそつきだわ」 「うそつきじゃないよ」 「そうかしら?」 「東電の方がよっぽどうそつきだよ」 「まぁ、そんなオチだったのね」 「社会派なエロと呼んでくれ」
隣の部署の女性と、同じ仕事を分担することになったので、 その打ち合わせを軽くすることになった。 二人ということもあり、 また、パソコンを見ながら説明しようということで、 何処かの会議室でということもなく、 私の席でやることになった。 丁度隣の席も空いていたので、隣の椅子を借りて、 私の席でパソコンを覗きながら説明していた。 説明やら議論とかしていて、ある瞬間ふと気づいた。 「距離、近かねぇ?!」 1台のパソコンで説明しているのだから、当然と言えば当然だけど、 隣に座る彼女との距離が妙に近かった。 普通もう少し間を空けるよな?と思うんだけど、 当の彼女は「擦り寄る」という表現がピッタリ来るぐらいに近い。 手と手は勿論、 顔の距離も近いんだよね、何だか? 人間関係の基準は45cmとか、昔、ものの本で読んだことがある。 45cm以上離れているのは、疎遠でもあり、普通の状態でもある。 45cm以内に入って来るのは親密な状態で、仲が良いとか、付き合っているという状態。 つまり、45cmが自分の領域で、 それより内に入って来て良いのは、心を許した状態ということ。 (密着度が高いのは体を許した状態よね(笑)) その意味では、その彼女は45cmなんてもんじゃなくって、 30cmだか、20cmだか、 何しか超密接な距離感だった。 周囲の人からはどう見えるんだろ?って心配になるぐらい。 彼女とは、これまで接点がそんなにあった訳ではなく、 勿論隣の部署のこととて、知らなくはないけど、 特に仕事での接点すらあった訳じゃない。 だから、そんな親愛の情も沸きようもない。 (これからは知らないけど) ましてや、彼女は独身でも何でもなく、2児の母。 わざわざ職場でそういう目で見る対象でもない。 ただ、、、なんだけど、、、 彼女はルックスがマジ可愛い。 スタイルも良い。 多分、言われなきゃ2児の母なんて誰も思わない。 きっと独身の若い女性と思うに違いない。 きっと独身の頃はモテたことだろう。(今も?!) だから、、、なんだけど、、、 思うに、巧いんだろうね、男の心掴むのが。 モテる女は術を熟知している。 以前書いた「隙のある女」ってのもそうだけど、 モテる女は、男心を掴む術を良く知っている。 日頃からの女磨きは勿論だけど、 男の扱いも、不思議と何処かで身に付けている。 何よりも、男の懐へ容赦なく入り込んで来る。 さっき言った45cmなんて、グィグィ入り込んで来る。 これは、その男への興味関心のあるなしに関わらない(多分)。 まずは空間的にズケズケ入り込み、次に心理的にもグィグィ入り込む。 プライバシーやら思考やら、個人の領域に入り込んで、 理解度を深めるような態度を取る。 ただでさえ容姿も合格点な彼女らが、心身共に近づけば、 答えは目に見えている。 馬鹿な勘違い男が増えるだけだ。(泣) だけど、これを勘違いって言うには、男は余りに気の毒だ。 「惚れてまうやろ~~!」 それは一理あると思うんだけどねぇ、男的には。 だから、きっとこの彼女も、さぞかしモテたと思う。(今も?!) 幸いにして私は、職場では一切そういうキモチを持たない主義だから、 屁とも思わないんだけど、 (プライベートならイチコロだね(笑)) 普通の男なら、こんなのにすぐにコロッと参ってしまう。 「この子、俺に興味あるんかな?」とか、そこまで行かなくても、 「何だかイケそうな気がする~!」(by天津木村) と思うのは男の人情というもの。 合コンなら人気女王だろうねぇ。 でも、男だからこそ、こういう「その手にハマるシチュエーション」って 幾らでも解るんだけど、 女が「その手にハマるシチュエーション」ってあるんだろうか? 「彼は私の気があるんじゃない?」 そう思う瞬間ってどんなんなんだろ? そもそもあるんかな? 距離感とかってどうなんだろうね? とかく、男と女は化かし合い。 虚虚実実の駆け引きだね。(笑)
いつものように通勤電車、吊革持って立っていた。 次の駅に電車が止まると、 一人の若い女性が乗ってきた。 夏らしい派手めなカッコの彼女。 胸元も大胆に広げ、生足もこれ見よがし。 さすが夏だ。 目のやり場に困らない。(笑) 冬だと何処に視線持って行ったらイイかわかんないモン。(笑) だけどその子、 電車に乗る前から少し挙動不審。 胸元を気にして触っている。 電車では私の隣に立ったのだけど、 その間もしきりに服を少し引っ張りあげたり~、 胸を触ったり~、 ラジバンダリ!(←既に死語) 更に次の駅で、彼女の目の前の人が席を立ち、 彼女が座った。 彼女の胸の谷間がデーンとあらわに。 おぉ、目の毒だ。 いや、目の薬か?(笑) でも、自分の彼女がこんなカッコしたらヤダなぁ。 他人の男にジロジロ見られるなんてヤダよね。 自分と2人っきりの時にいっぱい見せて欲しい。 だけど彼女、それからもまたしきりに胸元を気にする。 谷間が見えているのを気にしているんだろうな。 服をなるべく引き上げてみたり~、 肩を引っ張ってみたり~、 ペタジーニ!(←なんでやねん!) 普通、こんなカッコするんだから、 「オラ!オラ!オラ!」ってぐらいに 見せびらかすモンだと思うんだけど、 やたら彼女気にし過ぎ~。 むしろヤラしいだろ!って。 そんなに気にすんなら買うなよ!って感じぃ~。 思うに彼女、 この服を気に入って買ったはイイけど、 こんなに胸元があらわになるって思ってなかったのかな? 試着の時に気付かなかったのかな? それとも、ミニな膝丈の方にだけ、気が入ってたのかな? とにかく、ずっと胸元を気にしていた。 胸のことは男だからわからないけど、 確かに服装って、買って着てみてから失敗した!ってこと、 たまにはあるよね。 自分自身、試着した時は気にしてなかったんだけど、 いざ家で着る段になって、 「あー!しまった!」って思うこと、たまにあるよ。 何か意識が回り切らないことってあるんだよね。 でも彼女、 きっと1日中気にしているんだろうなぁ。 場所が場所だけに、視線集まりやすいし、 いやがおうでも気になるもんね。 彼女、Mだったら、良かったのにね。(笑) |一覧| |
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