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カテゴリ:マンマサロン
本日のマンマサロン、出席者は12人、新人さんは2人でした
この病気になぜなったか?考えても仕方のないことですが、誰しも一度は自問自答します そこで後ろ向きになるか、前向きになるか? その後のQOLが著しく違ってくると感じました もちろん、置かれた状況の厳しい方もいます しかし必ずしも厳しい方が落ち込んで、低リスクの方が元気な訳でもありません 「生きがい」を持っている人は前向きな場合が多いように思います また「病気を知る」ことで流されることなく自分主体の医療を受けるほうが、前向きになれるようです 乳がんに罹患するまで何となく生きてきて、この生活がずっと続くような気がしていました でも死なない人間はいません 自分の寿命が限りあるものだと分かった時、人は何をするのでしょう 一番大事なのは「日常」を楽しむこと ちょっとだけ我がままになって「やりたかったこと」にチャレンジ そこから「生きがい」が生まれてくるかもしれません 私にとって「歌うこと」が生きがいです 今日はピアニストのドルチェさんとの出会いがありました とても嬉しかったので早速12階のレストランで合わせていただきました (声が回復してなくてお聞き苦しくてすいません) とても歌いやすかったです ドルチェさんが音楽ボランティアに参加してくださるお気持ちがあるのは、乳がんに罹患したからかもしれません マンマミーアのお披露目はドルチェさんも一緒にもちろんヴァイオリンのラルゴさんも一緒に、2月10日(火)1時45分~になります そして飛び入り参加のシュール・リー夫人 2人でデイサービスや老人ホームの「流し」に行きましょう まずは昭和歌謡のレパートリーをハ長調、へ長調、ト長調(各短調)の超絶技巧で増やして、歌本作り セリフの入った歌も頑張ります こちらのグループ名も考えなくては!! よろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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