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安倍晋三官房長官は9日、共同通信などのインタビューに応じ、自らの靖国神社参拝について「国のために殉じた人に祈りをささげ、敬意を表する気持ちで多くの方々が参拝している。私もその一人だ」と述べ、参拝を継続する意向を重ねて表明した。靖国参拝をめぐっては公明党の神崎武法代表が首相、外相、官房長官の参拝自粛を求めていた。
 小泉純一郎首相の靖国参拝で冷却化している日中関係に関連し、歴史認識問題について「中国国民に多大な被害を与え、心に大きな傷を残したのは事実だ。われわれは深刻に反省し、そして戦後の日本の歩みがある」と述べ、1995年の村山首相談話を踏襲する考えを示した。

なかなか 靖国参拝の気持ちはわかるが、信念を公表することが良いことであるとは思わない。他国に理解してもらう努力が先 参拝したいが誤解を招く恐れがあるため、我慢する と表明する方がよっぽど良い 他の国から見れば北朝鮮とかわらない 何をいっても変わらない 当たり前のことをしているのはわかった ただ今注目されている 相互理解の努力が先ではないか! ブログランキング

日韓首脳、18日釜山で会談…靖国参拝や核など議題に

追悼施設議連:福田元官房長官、神崎代表ら設立に80人
 靖国神社とは別に国立の無宗教の戦没者追悼施設建設を目指す超党派の議員連盟が9日、国会内で設立総会を開き、約80人が出席した。会合には福田康夫元官房長官、公明党の神崎武法代表らが出席するなど、首相の靖国神社参拝に批判的で小泉政権の「タカ派外交」路線と一線を画する顔ぶれが目立った。ただ、政府は追悼施設に慎重姿勢を崩しておらず、調査費の計上に向けた展望は開けないままのスタートとなった。

 議連の名称は「国立追悼施設を考える会」(会長・山崎拓前副総裁)。

自民、民主、公明3党から計約130人程度の入会申し込みがあり、この日は自民党から福田氏、加藤紘一元幹事長、冬柴鉄三。公明党幹事長、鳩山由紀夫・民主党幹事長ら約80人が出席。

山崎氏は「わだかまりなく追悼するにはどうしたらいいか議論を深めたい」とあいさつした。
 もともと、追悼施設は福田氏が官房長官時代の私的懇談会が提言したことが議論の発端となっている。出席した福田氏は構想がこれまで動かなかった理由について「イラクに自衛隊を派遣したこともあり、自衛隊派遣との関係を言われるのではないか、ということがあった」と述べ、施設建設が「隊員の死」と重なり派遣反対の世論が強まることを警戒した結果だったと説明した。
 山崎氏らが今回、議連結成に動いたのは、首相の靖国参拝をめぐる近隣諸国とのあつれきの中、特に韓国に追悼施設を求める意見が強いことへの配慮がある。ただ、小泉純一郎首相は公明党が求める調査費の計上にも慎重姿勢を崩していない、との見方が自民党内では強い。山崎氏は会合後、調査費計上を政府に要請するか明言しなかった。
 一方、公明党には議連が「反小泉の動きと見られてはまずい」(幹部)との警戒感が働く。民主党にも「山崎氏がどういう考えでやってるのか分からないし、公明党を利するだけにもなりかねない」との警戒感から、当初は積極的だった前原誠司代表も出席を見送るなど、それぞれの抱える事情は複雑だ。





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最終更新日  2005年11月09日 23時50分43秒
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